★瑠璃色のそらへ~☆彡

暗い気持ちになると
「ここ」に言葉を綴りたくなるのは なぜ?
夜更かしRayの想い日記♪
 ※更新は数日に一度です

おもいだせないナゾ(2)

2017年10月01日 23時14分52秒 | ☆ 記憶 ☆ 想い出 ☆
今日から、10月になりました。

今日、私は、お仕事のあった日だったのですが、
帰りに、スーパーに、寄ったとき、
年賀状の印刷の広告が、たくさん、置いてあるのを見つけました。

毎年の風景。。年賀状印刷の広告。


まだ、夏が過ぎたばかりなのに。。。

…と、感じるのも、毎年のことですね~。


さて。

以前に、途中まで綴って、放り出して、、、
下書きとして保存してある日記を、少しずつ…
完成させて、投稿してゆこうと思いました。

その、2回目、です。


この日記は、2004年12月3日 17時16分47秒に、
下書きとして、保存して、、

それっきり、そのままになっていた、日記、です。

日記のタイトルは『流行語』でした。

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今年の流行語大賞。。決まりましたね。。(^^)

今日は さっき テレビで見たお話を
記憶の限り 綴りながら
アテネでの 日本代表選手のみなさまのことを
思い出してみたい。。と おもいます


NHKの 刈屋 富士雄アナウンサー・・
ご存知でしょうか。。?
スポーツでの実況の お仕事が ほとんどでいらっしゃるようなので
お顔をテレビで拝見したのは 私も今回がはじめて。。?
の ような 気がします。。(^^ゞ

そうです
この夏 アテネオリンピックで 
男子体操の 日本代表選手のみなさんの様子を 
熱い想いをこめて 実況されて。。 

栄光への架橋だっ」という お言葉で
とても 有名になったアナウンサーさんですね。。(^^)

刈屋アナウンサーに限らず
スポーツの実況をされるアナウンサーのかたは みなそうなのかも?しれませんが、
実況用にと 刈屋アナウンサーが 用意したメモは
メモ。。なんていうもんじゃなかったです。。

B4。。いえ あれは A3の 大きさかも?ですが
表にして びっしりと  

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ここで、言葉が止まっています。

ん?

びっしりと。。?


たぶん、、

刈屋富士雄アナウンサーが、実況用として用意したメモは、
『メモ』といった簡易なものではなかったのでしょう。


テレビの画面のなか。
刈屋アナウンサーが「当時の実況用メモです。」と手にして、カメラに向けたそれが、
メモとは言えない代物で。

…びっしりと、言葉が並んでいたことを。。そういえば、、
「今」、うっすらと、おもいだしました。

大きさも、B4か、A3だなんて。
アナウンサーのみなさまの、努力の結晶ですね。
また、あらためて、言葉のチカラを、おもいます。


そして、私、この日記のなかで、
「アテネオリンピックを振り返ってみたい」なぁんて、言葉にしていますけれど、
…どんな話を、この日記で現そうとおもっていたのか。。


さぁぁぁぁぁっぱり、覚えていないんです。。

はぁ、、自分に、ため息。


体操選手のことを、まとめようとした気持ちは、たぶん、あったとおもうのです。
だけど、、そのほかは、、どうだったのか。。

日本代表選手のみなさまに、申し訳ないです・・

  *  *  *

2004年の流行語大賞は、調べてみると、『チョー気持ちいい 』でした。

それこそ、アテネオリンピック水泳代表 北島康介選手の言葉ですね。



この年の流行語大賞。 他には、次のような言葉が並んでいました。

   気合だー! (アニマル浜口さん)

   サプライズ (自由民主党幹事長 武部勤さん)

   自己責任 (該当者なし)

   新規参入 (ライブドア社長 堀江貴文さん)

   セカチュー (作家 片山恭一さん)

   中二階 (参議院議員 山本一太さん)

   って言うじゃない… ○○斬り! …残念!! (波田陽区さん)

   負け犬 (酒井順子さん)

   冬ソナ (チュサン役 萩原聖人さん/ユジン役 田中美里さん)


あ~ 時代を感じますね~


『気合いだー!』
大切なお嬢さんを応援する、おとうさまの姿。 今も変わりませんよね。


『サプライズ』
今、じゃんじゃん、つかわれていて。
政治家のかたの言葉がはじまりだったんですね~ 忘れてました~


『自己責任』
…該当者なしっていうところが、興味深いですね。
だれとはなしに、日本全体に広まった言葉だったのだろうと感じます。
…何が原因で、広まったのかな…?
きっと、何か、始まりの原因…起点みたいな何かが、あったとおもうのですけれど。。?


ライブドアの堀江さん、、
この時期が、絶好調なころだったんでしたっけ?
まさか、、逮捕されるような「未来」が、待っていようとは。。


『セカチュー』 
テレビドラマ。そして映画も。
『世界の中心で愛を叫ぶ』の略語ですよね。
もしかしたら、「長いタイトルのドラマ」は、このドラマが最初だったかも?


え?『中二階』?
ふつ~に利用する言葉、、ですよね、、?
この年の、日本のなかの、どこかの中二階に、なにか、が、あったんですね。
…なんだったかな~?


波田陽区さん。流行語大賞だったんですね~ 
お笑い芸人のみなさまのジンクスとして、
「流行語大賞に選ばれると、一発屋で終わる!」という話があると、
聞いたことがあります。
独特の雰囲気。 波田陽区さん。。がんばれ~~
残念っ! に ならないでぇ~


負け犬…
この年からだったのでしょうか?
負け組、とか、勝ち組、とか。。


『冬ソナ』… 
『冬のソナタ』 観てました~♪
このドラマは、韓国の四季シリーズのひとつ?だったそうですね?
たしか。。『春のワルツ』 『夏の香り』 『秋の童話』…そして、『冬のソナタ』
『冬ソナ』… ヒロイン ユジンさんの、幼馴染みのサンヒョクさん役だった、パク・ヨンハさん。。
亡くなってしまわれましたね。。どうして、、あんなこと。。

このドラマ。

タイトル、めっちゃ、短いのに、いつの間にか、短縮されていて。

この頃からなのでしょうか? ドラマのタイトル短縮。


私は。。

日本の短縮の始まりは、ぜったい、「ちゃん りん しゃん」だとおもっています。

  *  *  *

2004年。

このころは、まさか、まさか、
再び、東京で、オリンピックが開かれることになるなんて。

ちょっと、あんまり、考えたこと、なかったです。


1964年の東京オリンピックが、偉大すぎるから、
ということも、あったとおもいます。。。たぶん。。

  *  *  *


「今」ある状況で、すべての「未来」を考えること。

私、やりがちなんです。


だけど・・・

こうして、振り返ってみると。。

「未来」って、やっぱり、、わからないものなんですね。。。

Ray☆彡




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