みなさま☆こんにちは☆ Rayです。
昨夜は、遅番でした。
昨日に済ませたお仕事が、ちょっと・・間違っていたかも?
と、今になって、心配になってきています。
さて♪
ぜったいに、「あれ」 は、聞き間違えじゃない。見間違えじゃない。
そんなお話を、気まぐれに、、これから、すこしずつ・・
…と、先日、かるく、予告めいたことをしておりましたけれど。
今日は、その、1回目です♪
ふっ ふっ ふっ・・
↑↑ きゃ~ 自分で記しているクセに、こわいぃ~(・・;)
―― ★ ―― ★ ――
「おおきぃ兄ちゃんがね。」 と、母は、東京に戻ってきて、
迎えに来た私たち夫婦に会うなり、話し始めました。
「おおきぃ兄ちゃん」 ・・母には、兄が二人いて。
長男の方を、母は子どものころから、そう、呼んでいます。
わたしにとっては、「伯父」 にあたります。
「おおきぃ兄ちゃんがね、『おまえ、あそこは、病院だっただぞ。』って
云うのよぉ~。」
* * *
「おおきぃ兄ちゃん」 は、数年前から病を得て。
離婚してからは、ひとり暮らしをしているために、
入院などすると、母が出向いていました。
場所は、島根県某所。
母の滞在は、たいてい5日間程度。
その間は、ホテル住まい。
* * *
そのころ、おおきぃ兄ちゃんは入院を始めたころで。
その日の母は、朝、伯父の入院先を訪れ、昼間は伯父の家を大掃除して、
そして、夜には、また、病院へ寄ったりして。
帰りにスーパーのお弁当を買って。
くたくたになって、ホテルの部屋に、辿りつきました。
お弁当を食べて。
疲れから、少し眠ってしまい・・
目が覚めたら、深夜2時。
「あら、もう、こんな時間。お風呂に入らなくちゃ…」
シングルの部屋。
ホテルによくある、ユニットバス。
そして、「それ」 は、そのユニットバスで、起こりました。
母が、そのユニットバスで、シャワーを浴びていたとき・・
コン コン コン
ノックの音が。
「え?」
母は、シャワーを止めました。
しぃ~ん
なんの音もありません。
「おかしい・・」
母は、もう一度、シャワーのお湯を出しながら、
「ホテルの人が、急用で、部屋に入ってきたのかも?」
と、考えました。
そして。
「もしかしたら、、おおきぃ兄ちゃんの病状が、急変したのかも?」
そう、考えた母は、そそくさとシャワーを済ませて。
そして。
身体を拭いて、服を着けて、ドアを、あけました。
すると・・
部屋のなか。
お線香の香り
充満!
そして、さらに!
お経を唱える声が!
母の気持ちは、恐怖でいっぱい。
* * *
「それで? どうしたの? お母さん?」
わたしも、こわくなってきて。
いっしょに聞いていたダンナは、
「部屋、替えてもらったんですよね?」と、訊ねました。
その問いに、母は首を横に振りました。
「だって、夜中の3時よ? ホテルの人に迷惑だと思って・・」
「えぇ~~? 『その』 部屋で、寝たの!?」
私と ダンナと は、顔を見合わせました。
* * *
そのあと。
まさに、布団を頭までかぶるようにして、
疲れもあって、ぐっすり眠った母。
翌朝、ホテルのフロントへ。
事情を話して。
その夜からは、部屋を替えてもらったそうです。
「そのときのね、ホテルのひと。
なぁんか、様子が変だったような気がするのよね・・」
母は、もう二度と、あのホテルには、泊まらない、と、云ってから。
たいして寒くも無い季節なのに、自分の両方の腕をさすったのでした。
―― ★ ―― ★ ――
母は、また、今日から5日間の予定で、伯父のところへ向かっています。
もちろん。
違うホテルを予約しています。
Ray
昨夜は、遅番でした。
昨日に済ませたお仕事が、ちょっと・・間違っていたかも?
と、今になって、心配になってきています。
さて♪
ぜったいに、「あれ」 は、聞き間違えじゃない。見間違えじゃない。
そんなお話を、気まぐれに、、これから、すこしずつ・・
…と、先日、かるく、予告めいたことをしておりましたけれど。
今日は、その、1回目です♪
ふっ ふっ ふっ・・
↑↑ きゃ~ 自分で記しているクセに、こわいぃ~(・・;)
―― ★ ―― ★ ――
「おおきぃ兄ちゃんがね。」 と、母は、東京に戻ってきて、
迎えに来た私たち夫婦に会うなり、話し始めました。
「おおきぃ兄ちゃん」 ・・母には、兄が二人いて。
長男の方を、母は子どものころから、そう、呼んでいます。
わたしにとっては、「伯父」 にあたります。
「おおきぃ兄ちゃんがね、『おまえ、あそこは、病院だっただぞ。』って
云うのよぉ~。」
* * *
「おおきぃ兄ちゃん」 は、数年前から病を得て。
離婚してからは、ひとり暮らしをしているために、
入院などすると、母が出向いていました。
場所は、島根県某所。
母の滞在は、たいてい5日間程度。
その間は、ホテル住まい。
* * *
そのころ、おおきぃ兄ちゃんは入院を始めたころで。
その日の母は、朝、伯父の入院先を訪れ、昼間は伯父の家を大掃除して、
そして、夜には、また、病院へ寄ったりして。
帰りにスーパーのお弁当を買って。
くたくたになって、ホテルの部屋に、辿りつきました。
お弁当を食べて。
疲れから、少し眠ってしまい・・
目が覚めたら、深夜2時。
「あら、もう、こんな時間。お風呂に入らなくちゃ…」
シングルの部屋。
ホテルによくある、ユニットバス。
そして、「それ」 は、そのユニットバスで、起こりました。
母が、そのユニットバスで、シャワーを浴びていたとき・・
コン コン コン
ノックの音が。
「え?」
母は、シャワーを止めました。
しぃ~ん
なんの音もありません。
「おかしい・・」
母は、もう一度、シャワーのお湯を出しながら、
「ホテルの人が、急用で、部屋に入ってきたのかも?」
と、考えました。
そして。
「もしかしたら、、おおきぃ兄ちゃんの病状が、急変したのかも?」
そう、考えた母は、そそくさとシャワーを済ませて。
そして。
身体を拭いて、服を着けて、ドアを、あけました。
すると・・
部屋のなか。
お線香の香り
充満!
そして、さらに!
お経を唱える声が!
母の気持ちは、恐怖でいっぱい。
* * *
「それで? どうしたの? お母さん?」
わたしも、こわくなってきて。
いっしょに聞いていたダンナは、
「部屋、替えてもらったんですよね?」と、訊ねました。
その問いに、母は首を横に振りました。
「だって、夜中の3時よ? ホテルの人に迷惑だと思って・・」
「えぇ~~? 『その』 部屋で、寝たの!?」
私と ダンナと は、顔を見合わせました。
* * *
そのあと。
まさに、布団を頭までかぶるようにして、
疲れもあって、ぐっすり眠った母。
翌朝、ホテルのフロントへ。
事情を話して。
その夜からは、部屋を替えてもらったそうです。
「そのときのね、ホテルのひと。
なぁんか、様子が変だったような気がするのよね・・」
母は、もう二度と、あのホテルには、泊まらない、と、云ってから。
たいして寒くも無い季節なのに、自分の両方の腕をさすったのでした。
―― ★ ―― ★ ――
母は、また、今日から5日間の予定で、伯父のところへ向かっています。
もちろん。
違うホテルを予約しています。
Ray
ドンちゃまで~す ♪
とうとうこの時がきました・・怖い~。
このコメを書いてる今・・義兄からピリリーーー ♪って電話。
ゾーーーーッ!!
いつも、来てくださること、コメントをくださること、
ありがとうございます~
* * *
コワイ話のなかで、
お線香の香り
お経を唱える声
…というのは、たまに聞く話ですけれど・・
身近にそういうことが、もし、起こったら・・
やっぱり、コワイですっ
… コン コン コン と、ドアをノックしたのは、、いったい、誰だったのか・・
* * *
お義兄さま♪ このタイミングで?
まぁ☆
…ドンちゃまと、お義兄さまと、そして、恐れ多いですけれど、わたし・・
3人、どこか、、繋がっていたりして・・☆
でも、その繋がりは、こわくない、です
Ray
おはようございます
霊感がある人
霊感のない人
私は霊感は無いが
妻は弱いけど霊感がある
長年可可愛がった犬が亡くなった朝
霊が妻の肩や首に乗っかり重くなった
妻は話しかける
「魔娑斗(愛犬)肩が重いから降りて」
そうすると
肩が軽くなった
私は霊体験が無いだけに
未知の世界だが
本当に精霊は在るのかな
と、思ってしまう
ミニダックスのコリン( 最初に飼った愛犬 )が亡くなって1年目位に、寝ていたら何者かが胸の上ではしゃぐんです・・小悪魔かもって。
体重がコリンと同じ体重、1グラムも違わない( 自分でもよく分かったものだと不思議 )
まっ黒でしたが、コリンだって確信したんですよん ♪
勿論、夢の中なんですが胸も重みが今でもハッキリ覚えています。
不思議な体験、まだ少しあるんですよ、オイらも ♪
…ほんとうに・・
こういう世界って、想像することって、難しくて。
まさに、「想像もつかない」 ことだなぁって、星光輝さまのお話から、改めて感じました。
そして、母の話を聞いているときは、
「わたしだったら」 すぐに部屋を替えてもらう、と、おもいましたけれど。
もし、「本当にそういうことに遭遇したら」・・
果たして、、夜中の3時に、部屋をかえてほしいと、ホテルのフロントのかたに、云えるか、どうか。。
母と同じく、翌朝じゃないと、云えないかもしれません。。。
* * *
あ? 奥さまが、少し。。霊感が、おありになるのですね☆
魔娑斗ちゃん☆
きっと、最後に、おもいっきり。。甘えたかったのかもしれませんね・・
精霊・・霊・・
わたしは、在る、って、信じています☆
* * *
気まぐれになるとおもいますけれど、
「ふしぎな体験」 を、これからも、少しずつ・・綴ってゆく気持ちでおります。
もし、お気持ちが向かれましたら・・
どうか、お読みくださいませ・・☆
Ray
私は夢の中で10年後に発表される歌を聴いた事があります。・・・って信じられませんよね。
でも夢を観てから10年後に発表されたその歌は夢の中で聴いたその歌そのままでした。
既に発表されていた歌の歌詞違いの歌でした。
不思議な体験でした。
普段は忘れているのに、「パ」 と、おもいだすこと・・
そして、そうそう!
↓↓こういうこと↓↓あります!あります!
自分でもよく分かったものだと不思議
確信した
言葉で・・論理的に、とか、建設的に、とか、うまく現すことはできないけれど、
「ぜったいにそうだ!」と、確信、って、あります!
それは、きっと・・
自分の中にある。。自分が感じた五感を含めて、自分の中に蓄積されたものたちが、
意識と繋がりながら集結して、あっという間に結論?というか
確信に結びつく、というか。。
* * *
コリンちゃん☆
名前もかわいい~☆
「ボク、天国でも元気ダヨ!」 って、知らせに来たのかナ・・☆
* * *
ドンちゃまのふしぎ体験♪
また、何かの折に・・☆
Ray
10年後・・
>信じられませんよね
周りの誰も、信じなくても。
自分が信じていることが、チカラになると感じます。
そして、現実になったとき。
ふしぎを感じると同時に・・
世界が、今までとは、少し違ってみえるのではないでしょうか・・?
Ray