みなさま☆こんばんは☆彡 Rayです。
……ずっと、「感動」について、考えています。
「いろいろと想いだしたこと」 について、綴ります。
* * *
今夜、ここに綴る私の「感動」は、あるいは、、
「感動」ではないのかもしれません。
だけど・・
これから綴る、「この二人」の、「痛み」は、私には、感動だと、おもえます。
…ということに、先日、いただいたコメントから、気づかされました。
コメントをいただいてから、ずっと。。考えていました。
私には、「きちんと」理解ができなくて。 だから、ずっと、考えていました。
そこには、すべてを語らず、「考える余地」を残してあるように、、感じられたのです。
(私が勝手にそう感じただけ、なの、かも、しれませんけれど。。?)
そして、こんなに数日が経ってゆかないと、気がつかない私って。
ちょっと、鈍感よね?と、おもいながらも。
「気づく」って、すごい!!
「気づき」って、発見!!
「はっ」とさせられること。 …大切にしたい。
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
『アルプルの少女 ハイジ』 …実は、読んだことはありません。
在宅ワークをしながら、アニメで観ました。
そのアニメによると、ハイジの本名は、たしか、、「アーデルハイド」。
ハイジは、両親を亡くしています。
ハイジの母親の妹?が、そんなハイジの対処に困って、自分の父親?に、ハイジを預けます。
つまり、ハイジにとっては、祖父…おじいさんに預けられた、ということになります。
おじいさんは、ひとぎらい と 偏屈で 有名。
人里を離れ、山の、中腹にある、ちいさな小屋に一人で住んでいました。
最初はぎこちなかった、おじいさんとハイジ。…徐々に、打ち解けてゆきます。
お互いが大切な存在になってゆくのです。
当時のハイジの年齢は、、たぶん、、4歳?5歳?
ある日。
おじいさんが、大きなおなべの中を、ゆっくりゆっくり、かきまぜていました。
ゆっくり ゆっくり …
手を止めることなく、ゆっくり、ゆっくり。。
おなべの下には、火。 おなべの底に、めらめらと 当たっています。
そして、おなべの中身は、、たしか? ヤギのミルク。
(ヤギのチーズをつくるための、大量のヤギのミルク)
チーズ。 ミルクから、どうやって作るのか、知らないのですけれど、
どうやら、「かきまぜ を 続けること」が大切なようでした。
そこへ、ハイジがやってきます。
「やらせて?」と頼むハイジ。
おじいさんは、少し、、考えてから、その「かきまぜ」を、ハイジに頼むことにします。
背の低いハイジは、椅子を持ってきて、おじいさんから受け取った、ヘラを持ち、
その「かきまぜ」を、始めます。
きっと、、ハイジにとっては、単に「それをかきまぜてみたい」とか、
「大人の行動を真似てみたい」という、ことだけでは、なかったとおもいます。
「おじいさんの役に立てる」、「おじいさんのお手伝いができる」ことが、
とっても、うれしかったんだと、おもいます。
そして。
毎日、おいしく食べているチーズを、つくることのうれしさ…も あったかもしれません。
おじいさんは、ハイジに、かきまぜる手を、止めないように伝えます。
大きなおなべ。
幼くて、ちいさな、ハイジ。
両手でヘラを持って、からだ全体を使うようにして、「かきまぜ」を続けます。
そして、、おじいさんは、そんなハイジの姿を、ちらっと、確認してから、部屋を出ます。
しばらくして・・・
ちょうちょが、どこからか? 入ってきます。(たしか? ちょうちょ、です。)
そばには、ヨーゼフ、、大型犬。
ハイジとおじいさんは、めちゃくちゃ大きな、この犬と、生活を共にしています。
そのヨーゼフが、ちょうちょと遊び始めます。
ハイジはおもいます。
大きな身体のヨーゼフ。ヨーゼフは、遊びのつもりでも、
ちょうちょが、傷つくこともあるかもしれない。。
「だめよ! ヨーゼフ!」 …ハイジは、ヨーゼフに声をかけます。
ヨーゼフは、ちょうちょと遊ぶことをやめません。
手を止めることのできないハイジは、もう一度、声をかけます。
「だめだってば!」
ちょっとだけ、、と、おもったのかもしれません。
ハイジは、「かきまぜ」を中断。
ヘラから手を離し、椅子から降りて。
ヨーゼフのところへ。
そして、部屋を出ていってしまいます。
しばらくして。。戻ってくると。。
おなべの下、、火が消えています。
おじいさんが、こげてしまったらしい、おなべの底を、がりがりと ヘラでこすっています。
ハイジは、「あっ!」とした顔をします。
そして、すぐに「ごめんなさい」と謝ります。
そして、「ヨーゼフが、、」と、云い掛けて。。言葉を止めます。
「いいんだよ。ハイジに頼んだワシが、悪かったんだ。」…と、・・
おじいさんは、優しく、穏やかに、そう、云いました。
* * *
この日記を、いただいたコメントの、再びの、お返事として。。。
Ray☆彡
……ずっと、「感動」について、考えています。
「いろいろと想いだしたこと」 について、綴ります。
* * *
今夜、ここに綴る私の「感動」は、あるいは、、
「感動」ではないのかもしれません。
だけど・・
これから綴る、「この二人」の、「痛み」は、私には、感動だと、おもえます。
…ということに、先日、いただいたコメントから、気づかされました。
コメントをいただいてから、ずっと。。考えていました。
私には、「きちんと」理解ができなくて。 だから、ずっと、考えていました。
そこには、すべてを語らず、「考える余地」を残してあるように、、感じられたのです。
(私が勝手にそう感じただけ、なの、かも、しれませんけれど。。?)
そして、こんなに数日が経ってゆかないと、気がつかない私って。
ちょっと、鈍感よね?と、おもいながらも。
「気づく」って、すごい!!
「気づき」って、発見!!
「はっ」とさせられること。 …大切にしたい。
~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~ ★ ~~
『アルプルの少女 ハイジ』 …実は、読んだことはありません。
在宅ワークをしながら、アニメで観ました。
そのアニメによると、ハイジの本名は、たしか、、「アーデルハイド」。
ハイジは、両親を亡くしています。
ハイジの母親の妹?が、そんなハイジの対処に困って、自分の父親?に、ハイジを預けます。
つまり、ハイジにとっては、祖父…おじいさんに預けられた、ということになります。
おじいさんは、ひとぎらい と 偏屈で 有名。
人里を離れ、山の、中腹にある、ちいさな小屋に一人で住んでいました。
最初はぎこちなかった、おじいさんとハイジ。…徐々に、打ち解けてゆきます。
お互いが大切な存在になってゆくのです。
当時のハイジの年齢は、、たぶん、、4歳?5歳?
ある日。
おじいさんが、大きなおなべの中を、ゆっくりゆっくり、かきまぜていました。
ゆっくり ゆっくり …
手を止めることなく、ゆっくり、ゆっくり。。
おなべの下には、火。 おなべの底に、めらめらと 当たっています。
そして、おなべの中身は、、たしか? ヤギのミルク。
(ヤギのチーズをつくるための、大量のヤギのミルク)
チーズ。 ミルクから、どうやって作るのか、知らないのですけれど、
どうやら、「かきまぜ を 続けること」が大切なようでした。
そこへ、ハイジがやってきます。
「やらせて?」と頼むハイジ。
おじいさんは、少し、、考えてから、その「かきまぜ」を、ハイジに頼むことにします。
背の低いハイジは、椅子を持ってきて、おじいさんから受け取った、ヘラを持ち、
その「かきまぜ」を、始めます。
きっと、、ハイジにとっては、単に「それをかきまぜてみたい」とか、
「大人の行動を真似てみたい」という、ことだけでは、なかったとおもいます。
「おじいさんの役に立てる」、「おじいさんのお手伝いができる」ことが、
とっても、うれしかったんだと、おもいます。
そして。
毎日、おいしく食べているチーズを、つくることのうれしさ…も あったかもしれません。
おじいさんは、ハイジに、かきまぜる手を、止めないように伝えます。
大きなおなべ。
幼くて、ちいさな、ハイジ。
両手でヘラを持って、からだ全体を使うようにして、「かきまぜ」を続けます。
そして、、おじいさんは、そんなハイジの姿を、ちらっと、確認してから、部屋を出ます。
しばらくして・・・
ちょうちょが、どこからか? 入ってきます。(たしか? ちょうちょ、です。)
そばには、ヨーゼフ、、大型犬。
ハイジとおじいさんは、めちゃくちゃ大きな、この犬と、生活を共にしています。
そのヨーゼフが、ちょうちょと遊び始めます。
ハイジはおもいます。
大きな身体のヨーゼフ。ヨーゼフは、遊びのつもりでも、
ちょうちょが、傷つくこともあるかもしれない。。
「だめよ! ヨーゼフ!」 …ハイジは、ヨーゼフに声をかけます。
ヨーゼフは、ちょうちょと遊ぶことをやめません。
手を止めることのできないハイジは、もう一度、声をかけます。
「だめだってば!」
ちょっとだけ、、と、おもったのかもしれません。
ハイジは、「かきまぜ」を中断。
ヘラから手を離し、椅子から降りて。
ヨーゼフのところへ。
そして、部屋を出ていってしまいます。
しばらくして。。戻ってくると。。
おなべの下、、火が消えています。
おじいさんが、こげてしまったらしい、おなべの底を、がりがりと ヘラでこすっています。
ハイジは、「あっ!」とした顔をします。
そして、すぐに「ごめんなさい」と謝ります。
そして、「ヨーゼフが、、」と、云い掛けて。。言葉を止めます。
「いいんだよ。ハイジに頼んだワシが、悪かったんだ。」…と、・・
おじいさんは、優しく、穏やかに、そう、云いました。
* * *
この日記を、いただいたコメントの、再びの、お返事として。。。
Ray☆彡
何歳だったかな テレビで観たのは
家族で観ていたような気がします
やさしい子ですよね
おじいさんもやさしいですよね
【「いいんだよ。ハイジに頼んだワシが、悪かったんだ。」…と、・・】
普通の人ならば
かきまぜる手を止めないように、と言ったのに、
怒ります
おじいさんのやさしい言葉に「じ~ん」と熱くなります
ハイジも素直に謝る
なかなか素直に謝ることができないのが人間
大人になってもできない人がいます
Ray Samaは感受性が高いですよ
いまのまま
ありのまま
そのままでいいと思います
自分という存在は
他者に替わることができない
いまの自分でいいと思います
…感受性、、わたし、、高い、、ですか?
???わかりませんけれど、、
ありがとうございます。
そして、なんていうか。。
誰とも、「感動」を共有できていないのではないかと。。
* * *
ハイジは、やさしい。かしこい。めげない。次を考える。
そして、ハイジこそ、、感受性が高いのだろうと。。
おじいさんは、とても、大きくて、そして、あたたかくて。
意識が高いぶん、理解されにくいような?
そして、こびないぶん、人とうまくかかわれないような?
この物語に登場するみなさまって、みんな、素晴らしい人々だなぁって、、おもいます。
* * *
ご家族でご覧になっていらっしゃったのですね。
幸せなひとときですね。。☆彡
(いつも、お返事が遅くなり、申し訳ありません)
Ray