わたしは 夜の いのちを 受けた
そのたましいの 泣く道の
ちいさな石の かたい かたい 殻を
破らず 壊さず 粉にせず
崩れたこころの あやうき糸の
たどる道から 風の吹く
川には 風を
海には 影を
地には 雨を
そらには つづく道を
結んだ 殻の
厚い足に
待ち望んだ 葉のゆらぎを
種のまま 幾千万も 風にのせて
待たないそらの うしろに光る
星といっしょに 泣く川は
いつまでも 走り抜ける時間のように
わたしの 夜のこころに しずんでゆく
Ray☆彡
そのたましいの 泣く道の
ちいさな石の かたい かたい 殻を
破らず 壊さず 粉にせず
崩れたこころの あやうき糸の
たどる道から 風の吹く
川には 風を
海には 影を
地には 雨を
そらには つづく道を
結んだ 殻の
厚い足に
待ち望んだ 葉のゆらぎを
種のまま 幾千万も 風にのせて
待たないそらの うしろに光る
星といっしょに 泣く川は
いつまでも 走り抜ける時間のように
わたしの 夜のこころに しずんでゆく
Ray☆彡
どうしてだか わからない
いつまでも 整頓されない
ならびのように・・