どうあるべきかの答えは・・？

最近、職場に居て、かなしいナと思えることが

数々にありました。

 

「へりくだり過ぎなんじゃないかな？」　と、ＫＪさんは云います。

 

そういえば・・

同じ大学を卒業した先輩から

「Ray さんは、『すみません』　って、云いすぎなんだと思う」　と云われたことを

思い出しました。　（ずっと以前の職場で）

 

それよりも以前から、

『すみません』　と、『ありがとうございます』　とを、遣い分けるようにはしていましたが、

先輩からそんなふうに云われてからは、もう少し、気を付けるようになりました。

 

『すみません』　と、云われた側の気持ちを考えると

確かに・・　なんとはなしに、快くない気持ちが浮かぶだろうと思うから・・

 

 

だけど、未だに、「へりくだり過ぎ」とか、思われるようでは・・

 

 

「やさしいからだ」　とか　「手伝いすぎだ」　とか　云われることもありますけれど

でも、「そうること」　は、自分が、人から、なめられたり、見下される原因にも

なっているのかも・・？

 

ＯＴさんと、ＫＪさんは、そんな私の仕事を、それこそ、色々と手伝ってくださったり

なにかと守ってくださっていました。　…ずっと。

でも、ＯＴさんは既に異動済だし

ＫＪさんも、そろそろ…来年あたり、異動しそうです。

 

ここ数年、職場の中で、少ずつ、

自分の考えや思い、気持ちなんかを、言葉にするようにしたりしてきましたけれど

もう少し・・　う～ん・・

 

自分の立場を守ることだけに、徹しているような、保身だらけの人がいたりして

それはそれで、気分が悪いですけれど

だけど、自分を守りながら仕事をするっていうことは、

そこそこ、大切なことなんだなぁと、思っていて、それができない。

 

その一方で、宮沢賢治さんの　「アメニモマケズ・・」　の、あの文章のような人に

憧れたりもしていて

 

職場で自分がどうあるべきなのか・・

どこにも答えが無いような、有るような・・

 

最後は、きっと、自分がどうしたいか、な、訳ですが・・

 

ふむ？

Ray