Have A Nice Day ...365 ☆  

KinKi・堂本光一さんへの想いを地味にぼちぼち&マイライフ。
綴れない日もあるけれどエールはalways365日。

SHOCK(30 日・昼観劇)

2013-04-03 23:40:23 | Weblog
4月・・。皆さんの地方は桜はどんなですか?

30日にSHOCK観劇して帰ったら「東京?桜、どうだった?間に合った・・?」と聞かれ、思わず「さ、桜・・・!?」と、はたと・・まったくもって頭になかった自分でした。
東京着くなり友人と帝劇下でランチして、喋り倒して観劇し・・、観劇後、友人と別れての後は銀座まっしぐら。2時間ほどのお買い物、目的のもの買っちゃったら、さっさと帰って来ちゃったという・・。
(舞台で大桜見てきたからいいもんっ・・ってこと?になってます/笑)

こちらは桜はようやくこれから・・10日頃?らしいんですが、何だか私の場合は、気になるのは、桜?  
というよりは、まだまだ私は日々、脳内SHOCKの毎日で、観劇を思い出したり、もうやってもないのに1時に6時?  おっと違った・・みたいなね(笑)
そんなこんなを思い出しながら、8日初日という博多はどんなかと・・舞台で使われるセットや道具等はもう運び出されて博多で組まれているんだろうな・・とか、座長は少しは身体、ゆっくりする時間があったんだろか・・そんな時間があるといいけど・・などと、既に博多入りしているだろう座長?とも思いますが

(何やらNHKさんのちょこっとサイエンス収録もあった?ともチラリ聞きましたが?/嬉!)

休む間もなく動いているんだろうな・・などなどつい心は一日一日、想像だけではあるけれど、脳内そんなことばかり気にしてて、私は桜?ではない最近を過ごしてばかり?ですけれど・・。私は博多は行かないので、なおさらかもしれません。

さてさて・・、そんな脳内SHOCK・・。マイ千秋楽だった30日昼の部、ちょっと思い出しながら、自身、楽しみながらこれから書こうと思うのですが、まとめる・・ってこと知らない私(汗)なのでそこんとこはご容赦くださいませ 

      

30日(昼)、帝劇千秋楽1日前というその日の観劇、マイ楽でした。

幕が開き、カッコよくポーズを決めた座長の登場。。。最初、お顔拝見したときは、相変わらず透き通るほどの白の肌(ずっと帝劇ですものね)と・・。やはりしかたがないですね、お顏は一回りちっちゃくなってるかな・・、といった印象でした。

やはりね、二幕のデッドオアライブのあの衣裳は、どうしても、そういう・・さらに華奢になった光一さんの姿を目立たせますしね。
ヤラくんが「♪汚れた両手で…光さがしても…」と歌う場面、後ろからそこを英詞で光一さんが歌いながら光一さんの姿が影となって写し出される場面では、その写し出された陰影さえもがさらに華奢と思えて儚げで、そんな影さえも愛おしく感じられたりもしました。

今回私の席は二階席でしたが、光一さんの二階席着地、かなり近かったんですよ。
光一さんは着地直前の宙で勢い付ける?ところで一瞬、かなり辛そうな表情をしたのですが、そこは見ていてつい私、手をギュっと・・胸はドキッと・・そんな瞬間でもありました。
見事、二階席着地のそのオーラはとにかく気迫に満ちて素晴らしく、その目力も・・ そしてそれは半端なく美しい…の何ものでもなく、着地を終えて、そのまま宙へとスーッと戻る姿はなんとも儚く感じられ・・今もこの目に焼き付いて思い出される光景です。

この回の舞台は見ていてハプニング的なものは特になかった?と思います。
最近の傾向?としては光一さん、ハイヤー行くときに赤いジャケットが上手く脱げない(汗)らしいと聞いてましたが、まぁ確かにそう思って見るせいか脱ぎにくそうにも感じたのですが、この回は上手く脱げていましたよ。
何だかね、光一さんの二の腕って衣装によってはやっぱりどうしても見とれちゃうところではありますよね?ってか実はガン見?(汗)・・で、一か月前に観劇した時から思うと(身体はかなり華奢になったと感じたけれど)二の腕はさらに逞しく?なったように思えたもので、この最近聞いていた赤いジャケットが上手く脱げない現象?はさらに逞しくなった二の腕と汗?などに原因があるのでは・・?などと今回、見ながら勝手に思ってしまいましたけど?

ちょっと話、戻りますが、最初の一幕冒頭の「♪Cuze I know you gonna find it ~ 」と空中で歌っている時の光一さんの声がね、ちょっと頑張って声を出してる感あったように思ったんですね、でも、舞台が進んで行くほどにそれがどんどん上がって行くのが解かるんですね・・。ダンスとともに一幕、どんどんエネルギッシュになっていって殺陣のシーン「この戦いを終わらせるためにも死ぬなー!必ず生きて帰れーー!!」の声は、私が今まで観劇した中でこの回が一番気迫、迫力に満ちてよく通って聞こえた座長の迫真の声、演技でした。


それから、告白シーンのあとで歌われる♪ONE DAYがね、ましてすごくすごく良かったです・・。
こんなに・・?とも思えるほどにすっごく情感込めて歌う光一さんでした・・。これも私が今まで何度か(あ、4回目ですけど)観劇した中で一番そう感じたかも知れません。これって千秋楽目前が成せる技?かな・・とも思うほどに、とにかくグッと心に・・そしてちょっとうるっときそうになりました・・。
この場面で歌われる♪ONE DAYは本当に意味深い・・というか、いいシーンですね。
ここで歌われることによって劇中のカンパニーの皆の根底に流れて忘れることのない思い・・けっして忘れてはならない思いをまた呼び覚まし、また心を併せてひとつとなる決意・・そして「もしその時がきたら・・」というそんな中にありながらも希望を持ち続けて・・とすべてを物語るに活きているこの♪ONE DAY・・。聞けば聞くほどに素敵で何度見てもいいシーンと感じます・・。

♪ONE DAYで付け加えると、一幕、屋上シーン・・。先回(3月1日に)観劇したときは、ちょっとこの曲歌うコウイチとリカに「ん?ふたりしてそんな声張っちゃってどうすんの・・?」と実は思ったことは否めませんでしたが、今回は良かったです、すんなり受け止められました。

♪ソリタリーのダンスも光一さん、すごくキレがあって迫力ありました。どれだけ見てもかっこいい!投げた帽子も気持ちいいほどに飛んで行っ・・?と思いきや後方の踊るダンサーさんの目の前に・・ストンっ(汗)ん~、光一さん、惜しいっ(汗)なんて思っちゃった私で~す(笑)


それから、お約束?のアドリブ(って言い方も変?だけど)を、覚えてる範囲で・・。

まず、「ちょっと黄昏れちゃって・・」の屋上シーンで、「コウちゃん・・」「フクちゃん・・」を何度か繰り返す場面。最後にコウイチは、フクちゃんに向かって「この天然パーマ!?」と言い放ち、会場に笑いが起きました。

公園シーン、「朝は機嫌悪いよ~」といいつつも集合時間の「コウイチ、はやいねっ」に「なんだか起きれちゃった」といいながらもマツザキくんに向けてのエナジーキ~ック!これは、その朝の機嫌悪さがそこに出た(それを意味するキック)ですね。思いっきりバッチリ、キック決まってました(笑)

ソリタリー終えて、暗転から大の字!?「気持ちが入りすぎちゃって」と起き上がるシーン。
何気に銃口向けられて「私にはまだやり残したことが・・」と手をあわせる掃除のオバちゃん。
「あ、これ小道具だから・・」
「江東区・・?」
「小道具!!」
「あ、後頭部!」・・といいながらコウイチの頭を覗き込むようにしながら「まだ大丈夫だね?ま・・、来年はわからないけどっ」に 会場どっと(笑)

で、コウイチ「オバちゃん・・どっから来た?」
オバちゃん「おねえさん(←ここ、かなり声張って)は千葉からきました」・・で、会場一同大爆笑。めっちゃ拍手起こってました。

好きな花は変わらずの「押し花」。
好きな食べ物は「ホタテの貝柱のここんとこっ」って、手をグーにして指さしてたような・・。

「テンションが上がって、体が勝手に動いちゃう~!」と山本くんが言いながら一回バク宙したら、今度は光一さん、ふぉーゆーらが声そろえて「体が勝手に動いちゃう~!」と何度も言って、その度にバク宙を頑張って披露?する山本くん(お疲れっ)

すると光一さん「山本?お前、今日、何時に起きた~?」
山本くん「・・・じ・じゅう・・にじ(12時)すぎ?くらい、、、(汗)」

光一さん、ふぉーゆーくんたち、それ聞いて笑ってました。
思うに、この光一さんの一言に、多分、この日、山本くんはマジ寝坊?しちゃったんじゃないかって思いました。
実は、幕があがって最初、山本くん見た時にちょっと髪型?に違和感あったことは確かで、あれ?山本くんてこんな感じ?の子?だったっけかな~?ってちょっと思ったことは思ってたもので・・。この光一さんの「何時に起きた?」で「12時過ぎ」に起きたんじゃ、1時開演ですからね(汗)それで髪、セット間に合わなかったんじゃないのかな?って・・。まぁこの想像は観劇後、私と友人とで、多分そういうこと?(寝坊)だよね?と話し合った結果ではあるんですけど。きっと山本くんは、帝劇に超近いとこに泊まってんだろね?なんてとこまで話、実は行っちゃってましたけど(汗)

コウイチの復活シーンでは「え?なんですか?急いでるんですけどね~」とか言いつつ、舞台袖を出たり入ったり。。「もし会場に若いお客様がいるとしても、それはあなたのファンである確率はごく稀?であるぅ・・?」「あ~そうですか・・。そうですか・・失礼なっ・・」的な言い方の後、「どなた様も大事なお客様です~」(会場一同、笑&拍手~!)という展開。

リカに抱きつかれたところで「若い子はこの先、みちゃダメ・・。あ、いないー(爆)」(笑)
「そういうコウイチも結構、歳いってる?よね・・」のフクちゃんの突っ込みには会場、かなりの拍手 
フクちゃんは手を挙げて会場のほうにむかってアイコンタクト的に頷きながら応えていました(笑)
で、コウイチ「俺は気持ちは永遠の生後3か月!」と・・(驚)

「じゃ、まだ髪生えてくる可能性あるねっ(笑)」と、コウイチの髪の心配を安心?させる先輩思い?のフクちゃんでしたぁ



夢幻の始まるオープニング(イントロ)の重厚感漂う音楽が聴こえてくるとゾクゾクしてくる自分・・。妙に上がる瞬間 圧巻としか言いようのないもう「夢幻」にやられっ放しでした 


それから、ヤラくんですが・・・ 
コウイチと皆がハイヤーを踊っている最中にヤラは皆にずっと背を向けていながらも自分が着ているジャケットを曲の後半には脱ぎますよね・・。それは自分も踊りたい衝動に駆られるのを隠せないがのそこに出るものと私は感じますが、そんな葛藤の中、そうしているうちに曲は終わり・・結局、「コウイチの凄さは俺が一番わかっているよ!」とその脱いだジャケットを仲間に向かって叩きつけることになる場面・・。ヤラくんのそうやってヤラが虚勢をはるシーン、そして告白シーンのヤラくんの演技は、心の動きなどがより一層深みを増す迫真の演技になってもいたと感じられ、深く心に響きました。

そして、取り乱すかのように「俺はどう思われてもいい・・。」とコウイチがオーナーに思いを吐露する(実際もっと長い台詞の)場面・・。この台詞は今年のSHOCKの描かれた「心情」という部分においてクローズアップされた大切な場面ですが、やはり何度見ても目を見張るシーン・・と、印象深いですね・・。
そんなコウイチが見れたり、いっそう情感込めて♪ONE DAY歌うコウイチ見ながら、コウイチもいつもカンパニーの皆のことを常に考えていて・・と伝わりますね。(大劇場の話も)それが彼らのためになるのなら・・と、明かされるコウイチの切なるカンパニーへの思いが伝わる場面・・。ここは、なんだろっ・・見ていて私の中でふっと「みんなのことが大好きなのっ、それだけ・・」といった座長が思い出されてリンクしてもしまいましたけれど・・。

夜の海は力強く足を上げて踊る座長が見れて(先回、3月1日の頃は足上げは見れませんでしたので)
バックに映る海・・、浮かぶ月に映し出されるコウイチの姿とともに踊る光一さんをずっとずっと見ていたいと思う瞬間でもありました。

などなど、思い出したらきりのない私の脳内SHOCKです・・(お察しを・・

そして、カーテンコールでは「明日で帝劇の千秋楽を迎えますが、一公演一公演がベストであるように最後まで走り続けたいと思います」という座長のご挨拶の言葉がありました。

楽しくて素敵な素敵なとても素敵な時間・・、そしてこの日のマイ楽に素敵な思いをたくさん貰った二か月だったと感じて、ずっとずっと拍手してたい心境でしたよ・・

終わっちゃって淋しいけど、今度は博多座にエールをとね・・。
座長さまも「また帝劇のステージに戻ってこられるようスキルアップしなければ」そして「今年のカンパニーも素晴らしいカンパニーです。自信をもって博多座に織り込んでいきたい。」などと千秋楽で頼もしいお言葉、意気込みを語っておられたのを目にしては嬉しく感じていたところなので、博多座は帝劇よりちょっと距離があり過ぎて遠いけど、しっかり気持ちだけは飛ばしてこっ!って思ってます(笑)

写真をアップして終わりにしますね。

あ、この写真↓撮るの大変だったんですよ、終演後の帰り際、皆がカシャカシャ撮ってたの・・。もう押すな押すなで大渋滞・・ちょっと怖かったけどね(汗)でもなんとか上手く撮れたから・・。

       

           WILL CONTINUE FOREVER... SHOW MUST GO ON !                   
                    ♪ 夢はずっと続くと~・・

                     博多座、がんばって~!

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今日のスポニチより(4/2)

2013-04-02 23:08:58 | Weblog
紙面には写真、美波里さんと光一さんとがステッキ持ってダンスするあの場面が・・o(^-^o)(o^-^)o

これだねー。

美波里さんの連載!?「我が道」って…。

4月からスポニチでスタートした?って聞いてたし、で、SHOCKのこととか光一さんのことも書かれてるっていうことだったので・・。


。。で、「ん?スポニチ?」と聞いて気がついた 


うちの会社で取ってるスポ誌…、そう、スポニチなんです(^_-)v

やった~(嬉)


ってことで休み時間に、まぁ…ね、人数が多い会社なもので、これがまた次から次へと人手に渡る渡る…(汗)

読んでる人を横目で気にしながら、タイミング見計らってやっと順番がまわってきたという…(汗)

それがこれ↑(笑)


っていうか、今日は仕事、遅番だったので、遅番の日は帰り、ほぼ会社出るの店長クラスを除いては私が最後みたいなものなので、帰りにこっそり実はお持ち帰りもしてきちゃいました(笑)


でね、ついでに連載一日目の昨日のも読みたくて探すんだけど見当たらなくて、一昨日(3/31)までのはちゃんとあるのに、なぜか昨日のだけがなんでないの・・?


多分、昨日のはその連載だけじゃなくて帝劇の千秋楽の記事もあったはず…。

と、ちょっと残念ではありましたが…(泣)


1948年生まれという美波里さん。美波里さんは今年デビュー50周年!?なんだそう・・。

そんな今年にSHOCKに声をかけて戴いて、まして、記念の年にふさわしい役(オーナー役)を戴いて感謝していると書かれています。

4月は博多座。そして9月は大阪・・。博多と大阪との空いた期間が、見つめなおすにすごくいい期間で、新たな目線で台本を読んだり、読み直しては新たなものに出会えたりできそうで、とても大切な時間になるはずと仰ってもいます。
大阪はライバル役が屋良くんから内くんにかわることにも触れておられて、美波里さんも大阪までカンパニーとともに走って行かれるんですね・・。

屋良くんと美波里さん、5年半前には亀梨くんのドリームボーイで共演したこと(もう5年半も前?のことなんですね、私、そのドリボ、帝劇に見に行ったもので・・)
あれから、屋良くんは成長したと・・。何より踊りが素晴らしいと・・。身体からにじみ出てくるというか、あんなに色気たっぷりに踊れる人は日本にそんなにはたくさんいないと・・、声もいいし、歌もどんどんよくなっていると美波里さん、屋良くんを絶賛です。

そういう美波里さんはこの世界に入るきっかけは1956年、ミュージカル映画「王様と私」をお母様と一緒にみたことからと・・。まだそれがミュージカルだとは知らない時で、8歳?にしてデボラ・カーのこの世のものとは思えない美しさ、優雅さ、品のよさに魅了されてしまったとのこと。
以来10歳でバレエを習い、当時、既に森下洋子さんが活躍されていて、森下さんは大先輩?と思っていたら自分と同い年だった(驚)とも書かれています。


4月と9月のSHOCKの間の7月には今年で51回目となるというNHKホール~各地を回るというシャンソンの祭典「パリ祭」にご出席とのことで、司会もしたりで「けっこう忙しいんですよ、私たち。」←っていう言い方や、この連載、読んでいて文章・・とてもチャーミングに思えました。もちろん、SHOCKのオーナー役でもそう感じてましたけど

美波里さんの連載、ちょっと楽しみかもっ。美波里さんも博多、頑張ってくださいね~ 


以上、今日のスポニチ・・一部抜粋でした~  

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