USA 2010-01-30 22:19:56 | 音楽 キング・クリムゾン/USA キング・クリムゾンの70年代のライヴ・アルバム「USA」を聴きながらガス橋を渡って川崎の「ハードオフ」まで歩く。長尺のギターソロがあるところと、時代が新しいゆえよりテクニカルであるところを除くと、先日やはり歩きながら聴いたドリーム・シアターのライヴ「ワンス・イン・ア・ライヴ・タイム」は驚くほど雰囲気がキング・クリムゾンに似ている。これは単にDTがアナクロなのか、それともクリムゾンが先鋭的だったのか、などと考えていたら危うく犬の糞を踏みそうになった。 « 奈落のボレロ | トップ | リアルのゆくえ »