久しぶりに「N響アワー」を観る。今年の2月頃に放映されたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。冒頭でいきなり金管が変な音を出して(それも2回)どうなることかと思ったが、清水和音のピアノはそれをものともしない豪腕ぶり。これは醒めた熱演とでもいうべきか。アクセルロッドという政治学者のような名前の若い指揮者も好サポート。清水和音は1960年生まれというからジャズの小曽根真と同世代だ。若くして世に出たこの二人がもうすぐ50歳という所に時の流れを感じる。
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