夏休み最終日の今日、タダ見してきました。
なぜタダ見かというと、メンバーズカードなるものがたまったからで、しかも今日で有効期限きれるやつで、特に見たいと思っていたわけでもないけど、こういう文明の利器(違う)を見てみたかったので。
とりあえず、確かに映像はキレイでした。
でも、どうせなら「LOVERS」みたいな色彩豊かな映画をやればいいと思うんですが。
ちなみに、こいつは世界でも150館、国内では13館しか設置してないらしく、そのひとつがここにあることが不思議でなりません。
えと、映画本編について。
ウィル・スミスのガタイの良さと、彼の履いていたコンバースのスニーカー(2004年モデル)がとても良かったです。<本編じゃない。
あっ、あと、サニーは「THE LORD OF THE RINGS」のゴラムと同じ手らしいです。<そこも違う。
いやね、特に内容でどうこうっていうのはないんですよ、正直。
こんなもんかなぁって感じです。
見終わって一緒に行った人と「それなりにおもしろかったね」って言える映画ではあります。<うちは一人でしたが(寒)
タダ見でしたが、1000円でも元はとれたかなって感じです。
最後のどんでん返しのオチも、なるほどねっていうか、まぁ、こんなもんよねってとこです。
ネタバレするとおもしろくないので言いませんが、カンのいい人なら途中でわかると思います。
そんなもんです。<失礼。
だから、記憶に残ってることと言えば、ウィル・スミスのガタ(以下略)なんですね。
でも、なんとなく伝わるでしょ、この感じ(笑)
最近よく思うんですが、映画にしてもドラマにしても、すでにいろいろな作品が作られてる中で新たな作品を作るって大変ですよね。
目の肥えた観客達を満足させないといけないわけで。
もうCGとかVFX技術でびっくりさせることもできないですし。
この映画もCGは相変わらずの素晴らしい出来なんですが、もはやそれは当たり前。
近未来のロボットたちがそこらじゅうにいる風景も、そのCGロボットのなめらかな動きも、びっくりも何ともしないという。
むしろそのことにびっくり(笑)
ストーリーのカギになる、というか軸であるロボット、名前はサニー、ゴラムと同じ手法で作られてるらしい彼、そんな彼にいつの間にやら感情移入というか愛着みたいなものを感じていた自分が恐ろしかった。
やだよー、あんなロボットに入れ込む自分。
恐いです。
ロボットだぞ、機械だぞ、いくら感情をもつようになっても生理的にイヤ。
ロボットがイヤって言うか、むしろ自分が恐い(笑)
この映画見てて思い出したんですが、いつやったか朝日新聞に「ロボットがより人間らしく作られれば作られるほど不気味さが増す」っていうような記事が載ってまして、その通りだなぁと痛感しました。
ロボットはAIBOとかASIMOみたいな、“いかにもロボット”っていうのか、それこそアトムぐらいアニメちっくなほうがいいんですよ。
間違ってもサニーみたいなロボットと暮らしたいとは思わない(笑)
まぁ、そんな感じで夏休み最終日のいいヒマ潰しにはなったわけですが、物足りなかったところももちろんあるわけで。
なんといっても、ウィル・スミスと紅一点ブリジット・モイナハン(ロボット心理学者カルヴィン博士)がさっぱりくっつく様子のないこと。
「俺たち案外似たもの同士かもな」とか「全然知らなくて、ごめんなさい」とか言ってないでキスの一つぐらい見せてくれ(爆)
この映画一番の消化不良どころです。
これやったらウィル・スミスとタッグ組むのはトミー・リー・ジョーンズでよかったんちゃうか(爆)
そしたら男だらけで華がなくなりますけどね。
ってな感じで不満もあるんですが、エンドロール見てそれも許せた。
なんでこれをうまいこと見つけたのか、さっぱりわからないんですけど。
BRIAN NAKAGAWA
これを目にした瞬間、もう、大満足。
ナカガワさん、ありがとう(爆)<別に知り合いとかそういうんじゃないです、念のため。
ホンマ、縦3行とか4行ぐらいのところにあったんですけど、そんな確率で見つけた自分がおっかしくって(笑)
あと、コレ使える!って思いました(寒)
総括。
音響効果とかCGとか、やはり大画面ど迫力で見てナンボなところはあるので、レディースデー・メンズデー1000円か、レイトショー1200円ぐらいなら満足できる映画でした。
というか、エンドロールの「BRIAN NAKAGAWA」の文字で満足した自分が憎い(爆)
なぜタダ見かというと、メンバーズカードなるものがたまったからで、しかも今日で有効期限きれるやつで、特に見たいと思っていたわけでもないけど、こういう文明の利器(違う)を見てみたかったので。
とりあえず、確かに映像はキレイでした。
でも、どうせなら「LOVERS」みたいな色彩豊かな映画をやればいいと思うんですが。
ちなみに、こいつは世界でも150館、国内では13館しか設置してないらしく、そのひとつがここにあることが不思議でなりません。
えと、映画本編について。
ウィル・スミスのガタイの良さと、彼の履いていたコンバースのスニーカー(2004年モデル)がとても良かったです。<本編じゃない。
あっ、あと、サニーは「THE LORD OF THE RINGS」のゴラムと同じ手らしいです。<そこも違う。
いやね、特に内容でどうこうっていうのはないんですよ、正直。
こんなもんかなぁって感じです。
見終わって一緒に行った人と「それなりにおもしろかったね」って言える映画ではあります。
タダ見でしたが、1000円でも元はとれたかなって感じです。
最後のどんでん返しのオチも、なるほどねっていうか、まぁ、こんなもんよねってとこです。
ネタバレするとおもしろくないので言いませんが、カンのいい人なら途中でわかると思います。
そんなもんです。<失礼。
だから、記憶に残ってることと言えば、ウィル・スミスのガタ(以下略)なんですね。
でも、なんとなく伝わるでしょ、この感じ(笑)
最近よく思うんですが、映画にしてもドラマにしても、すでにいろいろな作品が作られてる中で新たな作品を作るって大変ですよね。
目の肥えた観客達を満足させないといけないわけで。
もうCGとかVFX技術でびっくりさせることもできないですし。
この映画もCGは相変わらずの素晴らしい出来なんですが、もはやそれは当たり前。
近未来のロボットたちがそこらじゅうにいる風景も、そのCGロボットのなめらかな動きも、びっくりも何ともしないという。
むしろそのことにびっくり(笑)
ストーリーのカギになる、というか軸であるロボット、名前はサニー、ゴラムと同じ手法で作られてるらしい彼、そんな彼にいつの間にやら感情移入というか愛着みたいなものを感じていた自分が恐ろしかった。
やだよー、あんなロボットに入れ込む自分。
恐いです。
ロボットだぞ、機械だぞ、いくら感情をもつようになっても生理的にイヤ。
ロボットがイヤって言うか、むしろ自分が恐い(笑)
この映画見てて思い出したんですが、いつやったか朝日新聞に「ロボットがより人間らしく作られれば作られるほど不気味さが増す」っていうような記事が載ってまして、その通りだなぁと痛感しました。
ロボットはAIBOとかASIMOみたいな、“いかにもロボット”っていうのか、それこそアトムぐらいアニメちっくなほうがいいんですよ。
間違ってもサニーみたいなロボットと暮らしたいとは思わない(笑)
まぁ、そんな感じで夏休み最終日のいいヒマ潰しにはなったわけですが、物足りなかったところももちろんあるわけで。
なんといっても、ウィル・スミスと紅一点ブリジット・モイナハン(ロボット心理学者カルヴィン博士)がさっぱりくっつく様子のないこと。
「俺たち案外似たもの同士かもな」とか「全然知らなくて、ごめんなさい」とか言ってないでキスの一つぐらい見せてくれ(爆)
この映画一番の消化不良どころです。
これやったらウィル・スミスとタッグ組むのはトミー・リー・ジョーンズでよかったんちゃうか(爆)
そしたら男だらけで華がなくなりますけどね。
ってな感じで不満もあるんですが、エンドロール見てそれも許せた。
なんでこれをうまいこと見つけたのか、さっぱりわからないんですけど。
BRIAN NAKAGAWA
これを目にした瞬間、もう、大満足。
ナカガワさん、ありがとう(爆)<別に知り合いとかそういうんじゃないです、念のため。
ホンマ、縦3行とか4行ぐらいのところにあったんですけど、そんな確率で見つけた自分がおっかしくって(笑)
あと、コレ使える!って思いました(寒)
総括。
音響効果とかCGとか、やはり大画面ど迫力で見てナンボなところはあるので、レディースデー・メンズデー1000円か、レイトショー1200円ぐらいなら満足できる映画でした。
というか、エンドロールの「BRIAN NAKAGAWA」の文字で満足した自分が憎い(爆)