縁あって春秋航空日本に乗ってみた。

この数ヶ月、LCCにお世話になった中で、一度、春秋航空日本に乗る機会がありました。

結論から言いますと同じ路線にLCCが2社飛んでいる路線がありますがジェットスターと春秋航空日本が乗り入れていたら私は・・・

ジェットスター選びます。

私が乗った春秋航空日本の成田～広島、や～なんか妙な感じでした。　とにかく中国系スタッフてんこ盛りの会社なんですね。
元が中国系だから仕方ないですね。　成田に着いてゲート付近の女性も日本語がネイティブで無いので私の質問に的確に回答してくれなくて困ったり・・・コールセンターに電話したらバリバリ中国人だったりで・・・機内の乗務員の人達も中国系？と思えば中国系？ま～二世か三世かと思わせる感じに見えて来ました。　私が乗った時は搭乗客が20人程度・・・ガラガラ。　ガラガラですが中央に乗客ほぼ全員が集められ、3列シートに3名座らされ移動禁止の烙印を押されました。　機内を見渡しても前方後方に各2～3名でした。　あんなガラガラの機内を見たの初めてでした。　あっ一度、日本航空の伊丹～羽田路線のジャンボの機内。　後方に行ったら翼より後ろに誰もいなかったような事が一度ありました！　あれもビックリでしたが、今回の春秋航空日本の成田～広島便ほど搭乗率は酷くなかったと思います。　考えようによっては貴重な体験でした。

航空会社の雰囲気も人によって合う合わないがありますね、そうでないとユナイテッド航空なんて日本路線早々に撤退してたでしょから・・・


私には、ちょっと雰囲気が合わないと申しますか、妙な感じだった春秋航空日本でした。　

今年もお世話になります ジェットスター

この10ヶ月近く私事があり、毎月のように西へ飛んでいました。　お世話になったのは出発近い日にちでも格安料金で提供してくれるジェットスター・・・助かりました。

毎月のように乗っていると、なんだか妙な体験もします。　飛行機には国内外合わせて数百回は乗っていますが、このジェットスターで初めての体験をしてしまったの項目が・・・



離陸前に操縦室から機長が登場！

ある日の便では、離陸前の機内で、地上職員の方が、中央座席付近の乗客に何か切々と説明していました。　しかし埒開かず、その現場の数席後ろの通路席に座っている私には、地上職員の方が腰を下ろしての説明？説得？が始まりった事が良く分かりました。　それでも埒開かず、すると機長登場！　離陸前の忙しい時間に機長登場するとは、何かあったのか？　機内の客は興味深深、勿論私も興味深深、もしかして危険な乗客？　２～３分後に機長の『今回だけですから！』の一言で、かたずいてしいました。　

離陸前の忙しい時間に機長判断を乗客に向ける行動を始めて目にしました。　なぜ、そのようになったのかは機長と乗客の声が聞こえなかったので詳細は不明です。　現在は飛行中に機長が機内を散歩？する事は出来ないみたいですが、昔は愛想のよさそうな機長が機内で愛想ふりまいていた光景をアメリカの航空会社で見た記憶があります。




最終便のフライトキャンセル！

大幅遅れは何度か体験あります。　米系に乗っていれば、大幅遅れなんて普通ですから・・・米本土の国内線に乗れば、定刻の離発着出来ればラッキ～♪　なんて思ったりしましたが、フライトキャンセルの体験は　　『ジェットスターで初めて体験しました』　

松山～成田最終便に乗る予定の時でしたが、なんでも飛行機が成田から松山に飛んでいる途中で関西空港か、どこかの空港に緊急着陸してしまったとの事で、飛行機が松山の空港に飛んで来れず、夜も手伝ってなんでしょうか、その日の松山～成田最終便はキャンセルとなりました。　私は松山の空港について事を知ったのですが、早めに空港に着いていたので長い行列になる前にキャンセル後の手続きを済ませましたが、長い列で待ちフライトキャンセル手続きする乗客にはイライラがあったかもしれません。　最終便・・・夜ですので他の交通機関への乗り継ぎも大変でしょうからね。　

私の場合は、ジェットスターから提案の１つに、宿泊費最大１万円迄＋空港迄の往復交通費、交通費も幾らかの限度があったと思います。（要領収書）＋昼の便への振り替えで納得しました。　



今週末も、お馴染みのジェットスターで、ひとっ飛び。　機内でビール購入しましたが、いつものように良く冷えて嬉しかったです。　なんか全日空って余り冷えてないビールに当たりますが、気のせいでしょうか。



窓の向こうは～♪　松山空港19:30分発　東京羽田行きの全日空の787型機、こちらは松山空港19:30分発千葉成田空港行きのジェットスター機。