ホアヒンと猫

ホアヒンの街中を歩いていると猫を良く見かけます。猫にとっては安心して暮らせる街なんでしょうね。
カオタキアップのお寺には、子猫が生まれてくるよな猫が横たわり。



市内中心の店先の荷台には、このような状態で安心しきったままで寝ている店番の猫がいたり･･･目の前は人通りあります。


笑ったのがこちら、道に猫が落ちています状態。こちらも目は閉じて寝ているフリ？通り過ぎる観光客も大笑い。


天気予報ではホアヒンの昨日は曇り、今日は曇り時々雨の予報。昨日も今日も午前中は薄曇り、昼からは天気良すぎな晴れです。曇りの方が涼しく出かけ易いんですけどね～。

ホアヒンと朝日

ホアヒンの地元に住んでいる人も観光客も朝日が昇る前から少しずつ浜辺にでてきて、思い思いに過ごす姿が薄暗いあけの明朝から･･･明るくなるにつれ人も増えて来ます。朝の浜辺は日本の地方のシャッター通りと言われるところよりも行き交う人は多いですね。バンコクでもそうでしたがホアヒンは夜でも窓を開ければエアコンいらず快適です。と言いますかバンコクのホテル窓開けていません、開くかどうかも今に思うと良くわかならいです。近くに野生の鶏鳥がいるのか明朝から、時間的には深夜からウルサくて困ります。野良猫や野良犬もいるんですが、あれだけ夜中に鳴いている鶏鳥がいるんだったら、野良犬、野良猫さん達、パクッとやって頂けないですかね～。静かに眠れるんですけどね。

朝日が昇るホアヒンの浜辺


浜辺ではプルメリアンの甘い香りが漂っていました、この黄色い木の花も綺麗に咲いていました。

バンコクからホアヒンへはタイ国鉄を利用。

バンコクからホアヒンへの行き方は数知れず。優雅な気分なら飛行機チャーター･･･お目にかかった事はありませんが、いるんでしょうね～。今回はバンコクの泊まったホテルからバンコク駅に近く何十年ぶりかのタイ国鉄で。タイ国鉄は90年代に何度か利用しました。エアコンの席がとれずエアコン無のし車両とか、エアコン車両に乗っても1時間もしないうちにエアコンが壊れて、車両の上側の小さい窓を車掌さんが開けて周り外の風を入れようと作業するけど効果なく、暑さに耐えられない人は、エアコン無の車両に移動し、立ちっぱなしとか･･･1時間以上遅れた事も記憶にありますが、記憶の詳細は遠い彼方です。

今回は2日前にバンコク駅08：05発～ホアヒン着11：26分の列車を予約。到着は11：45分頃でした。許容範囲内の到着時間です。
駅に着いてみたら、長距離線の長い車両に乗るのかと思っていたら　↓


↓こっちの車両でした。短い４？両編成の車両でした。全席エアコン車両みたいですね。ずいぶん前にスプリンターと名付けていた頃がありましたが、今はどうなんだろう。


知らなかったのですが、この車両にはサービス要員として何名か乗務していました。私の車両には昔は、お兄さん。今は、おねいさんと思われる方が担当されていて、細やかかつ、大胆かつ、揺れる車内で力強く、仕事をこなしていました。
車内サービスも、おねいさん担当。約4時間ほどで最初は菓子パンと飲み物。到着１時間前には簡単な食事出てきました。写真の左上は菓子パン(食べなかったので)　他は食事物。右上のチキンレッドカレー風は余りの辛さに2口でサヨナラ･･･その1時間位は辛さが胃に来てしばらく胃がチクチクでした。右下の袋は貝の煮付け、ご飯と一緒に頂きました。食事は、おねいさんがレンジで軽く温めて出すので冷たくはありません。


そうこうしていたらホアヒン着。タイ国鉄の南線は単線ですが、あちこちで複線化の工事していました。ホアヒン市内の線路沿いに高い鉄筋を造っていましたが高架橋にでもするんですかね～

2018年12月のバンコククリスマス

昨夜はクリスマス。バンコク市内も観光客が訪れるところや、商業施設はクリスマスムード花盛り。
トンブリ地区に出来たアイコンサイアム。見学に行って見ました、日本にいるタイに詳しい知人はバンコクで一番でかい商業施設との事ですが、私は詳しく知りません。行ったら確かにでかいです･･･無駄にデカい事にならない事を願います。

サイアム高島屋の前では、若いスタッフの人達がクリスマスダンスでクリスマスムードを盛り上げていました。若い人達のエネルギーは凄いですね。ちなみ、建物前はBTS工事中でした。
サイアム高島屋の中に入ると、目の前に見えた果物屋さん。シャインマスカットがお目見えしていました。一房1800バーツ。



実家が山梨県の知人がいまして今年シャインマスカット頂きましたが惚れ惚れするお味です。頂いたシャインマスカット。



1階の建物の中は沢山の人達でした。２階も一部見てみましたが早々に1階へ移動。１階の川沿いにも沢山の人達、タイでもクリスマスは平日ですがクリスマスなんですね～。

アイコンサイアムからは、バンコク側の私が泊まっているリバーシティー側のホテルへはトンブリ側の有料の艀で、リバーシティーの遊覧船の乗り場には、これまた凄い人だかり。遊覧船の各会社のカウンターには乗れなかった人達なのか何名かが何かしら文句のような事を言ってました。カウンター前は若干殺気立った雰囲気でした。お客さんの殆どが、中国系、インド系のような感じでしたが詳細は不明。


24日には川沿いの、どこかが大きな花火を夜の９時頃から15分程度打ち上げていたのですが疲れて外に出る気にもなれず音だけ聞いていました。24日に打ち上げるなら25日にも花火を打ち上げるかとスタンバイしていましたが25日花火打ち上げなしでした。残念。確か大晦日はオリエンタルホテルが花火を打ち上げていましたが最近は、どうなんでしょう。

タイ オリエントエクスプレスと遭遇

バンコクドンムアン空港の入国はあっという間でした。待ったなしで、手続き完了。但、どこかの国の人達は入国審査用紙がないのかどうかわからないのですが、入国審査のゲート前で地べたに座って書いていました。それもすごい人数。この人だかりを見て30分はかかるかと思っていたのですが、この人達が、審査のカウンター前に思い思いに座っていたので遠目で見たら凄い人数と思ってしまいました。カウンターの中の担当者が私を指差して来て来て合図するので、連中の中を横切り連中が散らかし放題の荷物をまたぎ、来て来て合図してくれている、おねいさんの審査カウンターで早々に手続きしてもらいあっという間に手続き完了しました。

空港を出ようとしたら、綺麗なおねいさん達が･･･タイの新しい航空会社みたいです。ニュージェン航空みたいでした。綺麗なおねいさんの綺麗な青色の制服に目を奪われ、後ろから失礼します。前からだと許可頂かないと･･･


空港からタクシー･･･ふと、隣り合わせのドンムアン駅を調べると17時40分発バンコク駅行きを発見。急ぎ駅に行くと列車が走って来るのが見えました。これまた待ったなしでチケット買って車両に飛び乗り状態。何があった知りませんが途中で止まってしまい、20分ほど遅れてバンコク駅に到着。　

駅に降りて嬉しかったのは、オリエントエクスプレスの車両が目の前に!!　嬉しくなって写真をパチパチ。ただ暗い中なので写真がぼやけていまいちでした。列車で一泊は私にはきついですが半日なら乗ってみたいですね～。車両の横にはバンコク～クアラルンプール～シンガポールと書いていました。



これまた埃かぶったみたいに見えますが、光の関係です。最後部の展望デッキ。