球春
タイトルは関係ありません。
ここのところはずっと曲作り。
何回も同じことを書くようで恐縮ですが、
だんだん雰囲気が出て来ました。
2009年になってからの1ヶ月で7曲の新曲を書き、
そのデモを作成するところまで行ったので、
僕としてはハイペースだ。
とにかく、ひとつのアイデアが生まれたところから、
歌詞を書き、メロディを書き、アレンジをし、
実際にギターを弾き歌ってみて、録音して、デモ作品に仕上げる所までを、
何度も何度も何度も繰り返すことが大事だ。
そういう時間の中から新しいイメージや感動が降りて来る。
今はそれを毎日、とにかくずっとやっていて忙しいが充実している。
ひとつのアイデアを大事にし過ぎて、
最初の一筆が降りずに、
ああでもないこうでもないと構えてしまって、
結局、一歩も進めていないという時間帯も長い間にはあるが、
そういう時は意外と新しい風が吹いて来ない。
今度アルバムを作るとしたらソロでは9枚目になりますが、
僕はアルバム3枚ごとにひとつのPeriodというようなイメージがあるので、
次は、大きな意味で「人生という名の列車」「青春映画が好きだった」から
繋がっていくような作品にできたらいいなあと考えている。
そして、その次、10枚目は自分にとってのEpochというか、
新しい境地に突入したいので、
今のうちから自分が当たり前だと思っている枠にとらわれない
曲作りにもトライし始めたい。
なんだかとても燃えている自分にときおりやや照れるが、
暖かく見守りたい。また書きます。
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