おい森 虫コンプリート

こんにちは。


・オニヤンマ捕まえました

・金のアミＧＥＴしました

と、お伝えしてまいりましたが・・・
今回のお話は博物館にオニヤンマを寄贈したときのお話です。


博物館へと向かい、フータさんに話しかけると…


さっそくそのときの様子をご覧ください。



「ところで　何か　わたくしに
　　　　　　　お手伝いできることがございますでしょうか？」

と、聞かれたので「寄贈する」と答えました。

「いったい何を寄贈してくれるのですか？ワクワク」と話すフータさん…





私は持ち物から大切なオニヤンマを差し出します





　　　　　　　　「ホホー、オニヤンマですね」


私が後ろを向いてしまっているので見えないのですが、
実はこのとき！
私の鼻がちょっぴり高くなっていたのでした（笑）フフン





　　　「あ、そのままでいいです　カゴから出さないで！」





　「ムシ、苦手なんです　直接さわりたくないんですよー！」

相変わらずムシ嫌いな博物館・館長のフータさんです





「オニヤンマを捕まえるなんて　なかなかやりますね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大変だったでしょう？」

ええ。そりゃぁもう…
１年７ヶ月ほどかかりましたからねぇ…





「それにしても、この毛のこさ！
　　　　　　ムダ毛のしょりくらい　きちんとしてほしいですよ」

わおっ！フータさんはキレイなお姉さんが好きだったのですね！

私はオニヤンマ姉さんより、
タランチュラ姉さんのムダ毛の方が気になりますが…





　　　　　　　　　　「ああ、キモチワルイ・・・」

　　　　　　　　　　　　　同感です（ボソッ）





　　　　　　　　　　　「ま、それは　さておき、」

ふふふ…ようやくアノコトに気が付きましたね！フータさん！





「やややっ！
　　　　ひょっとして　これで　ムシ、全部そろいました？！」





「いやはや　どーも、
　　　ムシ　コンプリート、おめでとうございますですーっ！」

いえいえ、ご丁寧に…ありがとうございますですーっ！（笑）





「この調子で、他の物も　よろしくお願いいたしますです、ハイ」

ええ。
博物館の寄贈品コンプ、残すは名画のみですね！
何年かかっても、ぜーったいコンプしてみせますです、ハイ（笑）









ようやくオニヤンマを捕まえて、虫のコンプリートができました。
ホンットに長かったぁ～
ギリギリで捕まえることができて嬉しい＆驚いてしまいましたが…。

フータさんも驚いていましたね。
その驚きの顔をもう一度ご覧ください…。



　　瞳がキラッとしていて可愛い表情のフータさんです…









この夏はオニヤンマを捕まえるためだけに過ごした夏だったかも…
と、いうのは言いすぎですが（笑）
でも、ホントに毎日アミを持って村を徘徊してました


気づけばもう９月…




いつの間にか、高額なカブト虫が姿を消して鈴虫が鳴き始めていました。


９月というと…
今日から新学期の方も多いですよね
頑張ってください













　　　　　　　　まだまだ続く『おい森』生活。
　　　　　　　これからもよろしくお願いしまーす



　　　　　　　それでは・・・
　　　　　次回の『おい森』通信をお楽しみにぃ…