こんにちは。
今年もあと3日!(ほぼ2日ですかね…?)
我が家は、大掃除の最終日でした。
ほとんど終わっている中で、換気扇だけ残っていました。
換気扇…
我が家の換気扇は、どうしても落ちない油染みがあります。
お掃除しても小さくなるだけできれいに落ちた事は1度もありません。
どうしようかな…っと、思っていたらサンタさんが…
いえいえ、だんなサンが「落としてあげる!」と言って手伝ってくれました。
(うわ!明日は大雪かぁ??)
だんなサンが『ためしてガッテン』という番組で紹介していた方法を覚えていて、
その方法でキレイにしてくれると言うのです。
では、ここでどんな油染みか見ていただきます♪
ジャジャーン…
すごいでしょー?
画像をお見せするか、迷ったぐらいでしたから(笑)
この汚れは、ほぼ8ヶ月、なにもしないで放置した汚れです。
去年の暮れの大掃除にはスチームクリーナーを使ってきれいにしましたが、
薄く、小さく、ベトベトがサラサラになるものの、
油染みが消えることはありませんでした。
以前、プロのハウスクリーニング屋さんにお掃除をお願いしましたが、
『これは落ちません』と言われたので、
そこまでキレイにできれば満足と思っていました。
そう、これは油汚れではなく『油染み』なのです!
だんなサンが落としてくれると言ったものの、
小さくなればいいや!と思っていました。
それでは、『油染み撃退』の様子をご覧ください。
(施工者:だんなサン)
1.油汚れ用洗剤を直接吹き付けてラップで押さえ、
10cmから15cm程度離してドライヤーをあてます。
(ドライヤーが異常に加熱してしまうので必ず離してください)
同じ場所にドライヤーをあてるのは5秒~10秒にしてください。
ラップは多少縮みますが、洗剤を蒸発させないためです。
ドライヤーを洗剤に直接あてるのは危険なので、必ずラップの上から
あててください。
2.ラップを外して、洗剤が温まり油が溶け出してくるので、
素早く擦りながらふき取ります。
3.1と2を繰り返し行います。
この油染みの場合、3回行いました。
こんなにキレイになりました。
まさかあの油染みが落ちるとは思っていなかったので大感激でした!
だんなサン、ありがとーーーー
ちょこっとポイント
ドライヤーをあてると熱くなりますので、ヤケドなどしないように
ご注意ください。
同一箇所→5秒~10秒を守って安全にお試しください。
(1000ワットと500ワットを切り替えて使いました)
お子様は真似しないようにしてください。
換気扇の中をみると、ドラムにも油がついていました。
ドラムを外して重曹または、つけ置き用の洗剤をお湯に溶かして
2時間つけておきます。
2時間経ったら歯ブラシで擦って汚れを落とし、よくすすいでできあがりです。
歯ブラシは幼児用があれば幼児用を使ってください。
ない場合は、大人用の歯ブラシの毛を半分ぐらいの長さにカットします。
これは毛足が長いとドラムのフィンの隙間に入らないため行います。
外せて、丸洗いできるものは『つけ置き』するのが一番落ちます。
水ではなく、給湯温度44度の熱めの湯につけました。
キッチンの大掃除が終わってない方は、参考になさってください。
楽してキレイに!!
ピッカピカの新年をお迎えください…
一般的な軽い油汚れの場合には、よさそうですね。
重曹は自然にやさしく、クレンザーよりきめが細かく、脱臭効果があるのだそうです。
今、重曹を使う人が増えているそうです。
ブログの新米です。
ブログが良くできています。勉強させていただきました。
コメントありがとうございます。
お礼が遅くなり、すみません
重曹に脱臭効果があるとは知りませんでした。
すごく勉強になりました。
うちのドラムを重曹につけていたら、
(例えが悪いですが)ムカデみたいな油の塊が、
プカプカ浮いていました。
あれを見たら、日頃からお掃除しなくちゃ!って思いました(笑)
でも、私は知ってしまった。
だんなサンが、換気扇をピカピカにできることを…イヒヒヒヒ…
また年末にピカピカにしてもらいます(笑)
きよみさん、また遊びにきてくださいね。
ありがとうございました。