24・4・13
桜が真っ盛り
今年は遅い桜があちこちで真っ盛りです。我が家の近くにある小学校の正門に大きな桜の木に花咲いています。
この風景を見る度、思い出すことがあります。
自分の小学校の入学式のことです。子供ながらに何故かワクワクしながら母親に付き添われて校門をくぐった事を今も思い出します。
校庭内にこれだけの桜のきがある学校は少ないと思う。きっと卒業してからの思い出に残ると思います。私のように６０年経った今でも良い思い出になっているから
今年は珍しく校舎に鯉のぼりが春風に泳いでいた。
何時もの交通パトロールで歩いている浅川に
河津桜が終わり、上の方にそめい桜？山桜？が満開に咲き咲き誇っています。
大きなそめい桜は、直径1m位の桜のきが５本固まって咲き遠くから見ると何百年の大木に見えます。
隣の家の庭には古い大きな桜の木があり、毎年綺麗な花を見せてくれます。
花の後の寂しい気持ちになるのはなんでしょうか？自分の人生に重なってきます。
