4月27日撮影
土手チャリンポつづき。
復路は対岸に渡ってみた。
枯れすすきと黄色い花の冬と初夏が同居する風景。
その手前には何やら逞しそうな草がこんもり茂っている。
外来種かなぁ、茎の所が膨らんでちょっと南方系な感じ。
こういった植物は根が強く土手を脆弱にするので定期的に刈らないといけなくなる。
雑草と言えば次姉が若い頃(70年代中期)に
「男は雑草みたいなのが良いんだ!」と力説していたのを思い出した。
当時「井上陽水」や「グレープ」(さだまさしのデュオ)など
繊細なイメージの曲を好んで聴いてたので何言ってんだ?って感じだったが
今思えば彼らは音楽的には繊細だったかも知れないが
心の奥には雑草のような強さを持っていたんだろうなぁ。
グレープ - 精霊流し
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30分繰り上げて昼休憩と昼食にすることに。
PC部屋に戻ると25.5℃だが昨日より断然暑く感じる。
足用のヒーターを撤去して風呂掃除などもしたら
長袖ではもう耐えらえないぐらい暑い。