幾つかの残念＊偲びながら

墓参の為にいつもの店で墓花頼もうとしたら、「先週行ったばっかりだからいいんじゃない？」とたしなめられた。
店が忙しいのも半分有るかも知れないが確かに行き過ぎかも知れないと納得。
過ぎたるは何とかとも言うし、前回お参りしなかった所だけ行く事に。

母親が亡くなる前後に分かった事から、どうやら自分は母親にとっては残念な倅だった様だ、悲しいが。。
生前父親は手放しで優しかったのに、母親は小学生ぐらいまでは全然優しくなかったなぁ。
友達の家に行くとその子のお母さんと我が母親の子供に対する眼差しがまるで違うのがショックだった。
まぁ、戦死した母の兄やその忘れ形見の従兄妹達の優秀さに比べbrmがボンクラで歯痒かったんだろう・・・今はまだシトシト雨だが、明日は荒れそうだから今日お参りしたほうが良さそうだ。

で、このところたて続けにコンテストの落選通知が届いている。
まぁ、残念では有るが当然な気もする。
仮に自分が審査員でも選ばないだろう。
自分の作品は良し悪し以前に「押しの弱さ」が残念さの原因かも。
ただ自ら（のキャラや感情）を前に出すのも重要なのかも知れないが、「撮り手の存在を感じさない」で有りのままの自然を写しこめるかという思いでやってる部分も有るので仕方無いのかもしれないなぁ。

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今は亡き人たちを偲びながら・・・。

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オールマンの曲は音楽としてというより人生の事あるごとに聴き心の中に大きな部分を占めているので、評論気取りであれこれ講釈垂れる人間には聴いてもらいたくないし話しもしたくない。