期待薄＊濡れ吹雪

彼岸の中日だが寒の戻りで雪がちらついている。
思ったほど風は強くないのでいつものように彼方此方ライブカメラのチェックなど。
仁賀保高原を見てみたらまた雪が積もり雲が厚く見晴らしもムリそう。



過去の映像を見ても3月にハッキリ山頂が見えたのは1日だけなようだった。
此処では残雪の夜明けが撮りたいのだが、まだまだ早朝長時間晴れる日は期待薄なようだ。

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午後、外の様子を見たら荒れるでもなく雪がちらちらっと風も無い。
買い物兼様子見に十二滝へ行ってみた。
砂越を過ぎて残雪の多さに「こりゃＰまで歩きだったら止めだな」と思っていたがそれどころじゃなかった。



酷い濡れ雪吹雪になってきた。。
偉い先生は「風景写真は全天候だ」とおっしゃってたが、風も強くなり流石にこれじゃムリ。
天から「30分後も同じ天気だと思う奴はバカだ」という声が聞こえそうだ。。
滝への道は残雪もかなりで下からずっとカンジキじゃないとダメそうだ。
この冬市内は雪が少なかったが山沿いはいつも通りだったのか・・・。
しょうがないので一息入れて帰路に着いたが、なんと田んぼにはハクチョウが数十羽いて餌を食べてた。
もうすっかり北に帰ったと思っていたがまだ結構居たんだなぁ。