
6D 70-300mm ISO200 D+
先日は例の一件で短時間で切り上げたので、この頃ハクチョウの飛び立ちそうな時間を狙ってまたスワンパークへ行ってみた。
が、しかし時すでに遅し・・・もぬけの殻だったぁ。。
ハクチョウが居ないスワンパークは餡の入ってないアンマンよりも虚しい(?)。
ハクチョウが飛び去った後の川面ではたくさんのカモが、ワラワラっと飛び上がっては小移動をするだけだった。
大挙してワーッと飛び立ってくれると迫力が有って良いんだが中々チャンスが巡ってこない。
今朝も穏やかな天候に恵まれ、せっかくなのでスワンパークから出羽大橋より少し下流までのありふれた風景を撮歩しながら一往復。
スワンパーク周辺は護岸されるなどしてるので自然が少ない。
子供の頃はそこらじゅうに有ったガマの穂も少なくなった。
ススキの綿毛もすっかり風に飛ばされて細い芯だけになっている。
今思ったがこれ束ねてカメラ用の雪ブラシに良いかも。
帰りしな見つけた羽根。
改めて周り見回してもこんな風に引っかかってるのはこれだけだった。
根元の羽毛の部分が偶然上手く絡まった様だ。
遠目にハクチョウか!?と思ったらガンご一行・・・鳥撮り的には此方の方が珍しいかも知れない。
ひょっとしたら春とカン違いしてシベリアに帰ったりして。