6月1日撮影
港を後にしていつもの山居倉庫へ立ち寄ってみた。
屋形船の看板に「5月31日まで休業します」と
記してあったが営業再開出来たのだろうか。
記念館の蔦もすっかり緑濃くなっていた。
陽射しが有ればもうすこし鮮やかなんだろうけど・・・。
橋を渡って入り口側から見た東宮殿下行啓記念館。
「東宮(皇太子)」とはどなたなのかググっても分からない。
ここの蔦は秋に紅葉すると真っ赤になる。
家もこのぐらい蔦に覆われたいけれど果たして何年かかるやら。
山居倉庫と港の位置関係はこちら。
*
こえ~。。
朝からの大仕事がようやく終了。
春先に切りっぱなしだった大量の柿の横枝を
ポキポキ折ってのこぎりで切断し縛りやすい形と長さにした。
秋まで放置した方がもっと乾燥して作業楽かも知れないが
家の裏にいつまでもモッサリと枝を放置出来ない。
枝打ちから処分まで業者に丸投げすれば最低”諭吉さん”
一枚必要なと奥にトラックが入れないようなので仕方なし。
そしてこの好天続きでケヤキとツバキが凄い勢いで若枝を伸ばし
他所の家の壁に擦り始めたので高枝切ばさみでバッサッバッサ。
この作業がさらにしんどい。。
高枝切ばさみの途中に左手で持てるグリップが有れば
ずいぶんやり易いと思うが伸縮構造では無理なのか。
後はまた杉の天辺あたりを30cmほどバッサリ。
それにしても父親はこの狭い庭に大木になる木を何本も植えて
将来家の改築用にでもするもりだったのだろうか?