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7D 150-600mm ISO100
見出しは今朝のスワンパークでの一コマ。
強烈な風にコスモスが激しくヘッドバンキングしていた。
過去データを見るとこの時期にはスワンパークの方が出没率が高そうなので早朝から張り込んでみた。
白鳥の姿は既になくカルガモの群れをぼんやり見ていたら、突然ワッと飛び上り直後に茶色の翼が見えたので目で追うと中州に停まった。
カモまで20mぐらい・・・知らぬが仏かな・・・。
狩りは失敗に終わり、拡大すると正に鷹の眼でこちらをガン見していた。
時々小雨も降る生憎の天気でかなり暗かったが、一度だけ薄陽が差してくれた。
チュウヒ類のメスも似たような色味らしいが、たぶんオオタカの幼鳥だと思う。
結局ミサゴは空振りだったがカワセミも来てくれたのでラッキーだった。
風が冷たいので少し丸っこくなってる。
体も冷えてきたころ、下流からホイッスルのような鳴き声を出しながら妙な鳥が飛んできた。
白黒のはっきりツートーンに鮮やかなオレンジの嘴。
見たことの無い鳥だったので帰宅して調べたら「ミヤコドリ」というものだった。
読み誤ったかなぁ、結局本命のミサゴはカスリもせず。。
OMAKE
ミサゴ待ちの間3組のハクチョウの編隊が北から飛んできたが、何れもスワンパークには寄らずに東南方向に飛んで行った。
やっぱりまだコガモやオナガガモが来てないからだろうか?