
6D 28mm ISO400
最近鼻がグズグズいい出した・・・ついに花粉症にでもなったか?
花粉が沢山舞ってる場所へ入り込んでるんだからなって当然か。。
で、今日はその花粉が多そうな下池へまた野草撮りに行って来た。
冒頭は大沢コースの登り口に入った辺りに咲くカタクリ。
タイトルの気絶するほどはオーバーだが、花撮りの立ったりしゃがんだりでいつかと同じように立ちくらみ。。
マガモはもう大陸には帰る気が無いのだろうか? 結構な数が居た。
天気は最高で、月山が近くに見えた。
遊歩道の路肩に沢山咲いてるので撮り易い。
もう満開に近い状態で、やはり去年より花の動き出しは早いようだ。
X7i 100mm ISO100
此方は例によってショウジョウバカマ。
X7iには100mmマクロ、6Dには28mmで撮り分けてみた。
6D 28mm ISO200
イワウチワも色が美しく好きな花の一つだ。
このぐらい背の低い花はノーファインダーが有効。
今回はノーファインダー+MF(最短撮影距離)が多かった。
サクラもチラホラ咲き始めていた。
前回は雪が舞っていたが、天気が良いと身も心も軽い。
此処のマンサクは八幡の八森公園とは種類が違うようで、花が華奢で密度が低い感じ。
陽が当たっていたので後ろの花を玉ボケにしてみた。
キクザキイチゲはシンプルな花だがアップにすると蕊が可愛らしくてとても可憐な感じになる。
X7i 100mm ISO100
縦撮りはバリアングル液晶が重宝したのでX7iは大正解。
ただ、花を撮っていたら突然ギフチョウが停まったがLVのAFがノロいので間に合わずに逃げられてしまった。
この時ばかりはファインダーだったら撮れたのにと思った。
大山に向かうときは強風だったので花の揺れを心配していたが、山陰はそよ風程度で助かった。
駐車場を出た直ぐの歩道脇にツクシが群生してる。
撮るときに軽く触れたら黄緑の粉がフォフォっと出てきた。
写真をよく見たら胞子(?)が風に乗って飛散してるのが写っていた。