反射神経＊カラッカラ。。

いつもの橋で夜明けを撮って来た。



この時間はわりに川面が静かになることが多いが、今朝は風が出て映り込みはダメだった。



シャッターを切った瞬間、ウミネコか何かが画面に飛び込んだようだ。
ハッと思ってまたシャッター切ったが、反射神経が鈍いので遠くの方に行ってしまった。

7D 24-105mm ISO200 D+

今回も太陽は雲から顔を出すと赤くならず。

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空気がすごく乾燥してる。
衣替えのため朝大量に洗濯して室内にも干したのだが窓を少し開けておいただけでお昼には乾いていた。
この乾いた風が強く吹きつけ、父親が生前大事にしていたミニケヤキ一鉢を枯らしてしまったようだ。
見たときにはすでに葉が殆ど無くなり、慌てて水を遣ったがもうだめだろうなぁ。。

などと書いたのに、午後にはモワッとした風に変わり雨までパラついてきた・・・これじゃぁ自分はオオカミ少年みたいだが、この変わり易い天気も庄内の特徴。
風が強いので海は波が高いと思いライブカメラでチェックしたらまるでベタ凪。
所謂ダシ風で波が打ち消されているんだろうか。

先日7Dで撮った奈曽の白滝のデータを調整現像してみた。



何しろJPEG撮って出しの色味には！？だったのでWBも弄った。

　7D 70-300mm ND16 MWB

大体、明るい薄曇りは肉眼以上に紫外線などの影響を受けてるようでカメラのWBはあまりあてにならないが、同じ日の6Dのと比べると全体にYが出過ぎたようだ。
ただ不思議なのはごくアップで撮った2枚だけはY寄りではなかったのが？？