先日、久しぶりに天然石屋さんに行き「マヤ・キャニオン」のヴォーゲルワンドの形をしたペンダントトップを手にしました。
水晶のペンダントを手にしたのは、御徒町の天然石屋さんで初めて手にした「ヴォーゲルカットペンダント」以来7年ぶりです。
2019年の初夏まで身につけていたのを最後にしばらくは封印していましたが、マヤ・キャニオンを迎え入れたのを機に久しぶりに眠っていた水晶のペンダント達を引き出しました。
初めて水晶のヴォーゲルカットペンダントを選んだときのことを思い出します。
綺麗でしたが、水晶にしては思っていた以上に良い値段がしましたので、ものすごく迷いました。
でも…あの形は今も忘れられなくて、清水の舞台を飛び降りる思いで迎え入れたのを思い出します。
そして…綺麗以上に衝撃的でした。
振り返ると、ヴォーゲルペンダントを手にしてから今日までの私の人生の展開があまりにも急激に変わり過ぎるくらいに変わりました。
良い意味でも悪い意味でも。
御徒町の天然石屋さんでヴォーゲルカットペンダントに出逢わなかったら、間違いなくポール・ジェンセンアクセサリーにも出逢うことはなかったと思います。
様々な石たちに出逢いましたが、2022年は原点に戻り水晶のヴォーゲルカットペンダントトップのお世話になろうと思います。
石に依存するのではなくて、今度は私が「今、身につけたい石」を選んで身につけることにします。
アメジスト、バイアブルーオブシディアン、シベリアンブルークォーツ、オーラクォーツ…どれも良かったですが、もう一度、水晶に戻ってみます。