色んな話。

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2005年から細々と続けております…

本。

2006年03月16日 | 怖い話
時々読んでいてゾクゾクする内容の本を読みたいと思い
図書館で借りてみる(買うほどでもないので)

想像を超える内容の本に出会うと、著者に感動。
頭いいなぁと素直に。。。

そして・・本ではとても怖く感じた内容でも映像になってしまうと、
以外に怖く感じなくなってしまうものもあり。。
「あれ~??こんなだっけ??」みたいに思ってしまう。

本の場合は、自分で一番怖いと思う映像を頭に
思い浮かべながら読むから、きっと怖さが
倍増しているんだと思う。

でもいざ、映像になってしまうと、登場人物ひとつとっても
ああ~~~~っこんな人じゃないのに!!となってしまう。

そうすると、途端に怖さが激減しちゃうのよね。
肩透かしをくらったみたいに「うう~~ん」と思ってしまう。

リング、らせん、呪怨、ボイス、仄暗い水の底から、黒い家・・・
他にも色々借りて見たりしますが・・・・

一番怖かったのは映像では「リング」
    初めて見たときに、強烈な印象。
    こんなんありかよ!と思ったドラマ。
本を読んでいて一番怖かったのは「黒い家」
    サスペンスチックでものすごい
    怖かった。。。

でも、何年か前の夏の夜、夜中にふとテレビをつけたら
心霊特集みたいなのをやっていて、何気にチャンネル替えたら
たまたま替えたチャンネルで「四谷怪談(白黒映画)」が・・・
一番の山場で、ものすごく怖かった思い出があります。

日本の昔(白黒)の恐怖映画ってなんであんなに怖いのでしょうね・・。