トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習7月26日編

2014-07-27 16:53:07 | フットサル

昨日の土曜トリコ練習に参加して来ました

ランブレッタベイサイドは、真夏の暑さを残しつつも、風があるのでまずまずのコンディション

アップはいつもの様にブラジル体操

続いて柔軟

給水後は、2人1組でのゲーム

まず最初に、センターラインにおかれたボールを挟んで2人が向き合い、事前に決めたキーワード(例えばボール)を下野コーチが発した瞬間、足でボールを取り合うゲームです

下野コーチは、『ボート』とか『ボーナス』とか、似たようなワードを発するので、そのワードにつられて足を上げてしまった場合はお手付きで、相手に1ポイント奪われてしまいます

3ポイント先取で勝ちとなり、負けたら腿上げの罰ゲームが課せられました

次は、センターラインを挟んで、向かい合って足を投げ出して座り、お互いの後方5m位にマーカーコーンが置かれた状況でのゲーム

下野コーチがセンターライン上で、両手にボールを持って、ボールを落とした際に条件を言い、その条件によって逃げる役、追いかける役が決まり、コーンまでタッチされずに逃げ切られればセーフというルールです

ボールを落とした際の条件とは、一番単純なのが『ボールを落とした方が逃げる』なのですが、『ボールを落とした逆の方が逃げる』とか、『ボールを落とさなかった逆が逃げる』とか、かなりの意地悪ぶりを発揮

頭で判断して行動に移すスピードが要求されるゲームでしたが、O-50の神経伝達スピードの衰え振りが良く判るゲームでもありました

給水休憩後は、コート横幅の中央にコーンが2m間隔位で配置され、コーンの所までドリブルで運んでからの対面パスを、インサイド、アウトサイドで行いました

図示するとこんな感じです

アウトサイドパスは、足を延ばした状態から、インサイドに捻った足の形でパスをするように、コーチからアドバイスがありました

アウトサイドパスは、普段あまり使わないパスなので、上手くできませんでした

また1つ宿題が増えてしまいました

続いてピヴォ当てからのシュート練習

タッチラインのコーナー付近からボールを出しますセンターライン付近でボールを受けたら、ファーストタッチで中へコントロール逆サイドのコーナー付近にいた人は、ボールが出たら、PKスポット付近にピヴォとして移動コントロールしたボールをピヴォに当てるピヴォの落としをシュート

図示するとこんな感じです

コーチからのアドバイスポイントは2つ

1つ目は、ピヴォはボールを入れたら、真っ直ぐピヴォに向かって走る事

2つ目は、ピヴォからの落としは、左サイドから入った場合は、右足に向かって落とし、右サイドから入った場合は、左足に落とす事です

この蹴り足を意識した落としをしないと、スピードに乗ったシュートがし難くなるためです

ピヴォは、漠然と落としていたのでは、良いシュートを引き出す事が出来ないのです

 

最後は3チームに分かれてのゲーム

私は、下野コーチ、野口さん、体験の女性の方と同じチーム

個人的には、最近“トンパッ”を意識しているのですが、この日はかなり上手くプレー出来ていたと思います

”トンパッ”でボールをコントロールする事により、素早く前を向く事が出来るので、より早く状況を把握する事ができ、それが良いプレーを選択ができる原因だと思います

野口さんに2本出す事ができた決定的なパスは、“トンパッ”の賜物ですね

他チームの様子は、人数ギリギリだったので、試合中写真はゴレイロ位置から撮影しました

体験の女性が2名参加されていたので、それ程の運動量ではなかったはずですが、練習終了後はかなりのダメージが有りました

やはり風があっても、気温の高さは堪えますね

このダメージが、翌日のアラフォーCUPに尾を引かなければ良いのですが…

好調のまま臨めるか、ダメージを引きずったまま低調な状態で終わるのかは、神のみぞ知るですね


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