他人の悪口は自分の悪口

「脳は主語を理解できない」そうです。

自分が言ったことを自分に言われたと思ってしまうんです。

 

だから、使う言葉は、良い言葉を選んで使いましょう。

 

相手をほめると、自分がほめられたと思います。

相手の悪口は、自分の悪口に聞こえます。

悪口言った後って、気分が悪くなりませんか？

自己嫌悪に陥ったりしませんか？

 

自分の言う言葉に「思いやり」を込めましょう。

人間関係も自分の人格も良くなります。

 

脳は他人の悪口を自分の悪口と思っちゃいますよ　

「ありがたい」を口癖に

ありがとうは普通の感謝
ありがたいはご神仏に対する感謝の言葉です。
感謝の重みがちがいます。

今日も一日無事に過ごせました・・ありがたい
何もなくてありがたい
これ位で済んでありがたい
今日は良い天気でありがたい
生きてるだけでありがたい

ありがたいは最上級の感謝の言葉です。

何でもない日常にありがたいと思える時が
一番幸せな時じゃないかと思います。

「ありがとう」が習慣になった人の
次の段階は、「ありがたい」です。

「ありがたい」を口癖にするといいですよ　

言いにくいことを聞いてほしいときの言い方

言いにくいことを言う時に
聞いてもらいやすい話しかけ方を
教えてもらったので教えますね。

始めに
「悪い意味じゃないから聞いてくれる?」
と言ってみましょう。
気負うことなく聞いてもらえます。

もしそれでも、拒否するようなら
聞く気は全くありません。
話すのをあきらめましょう。

今まで試したことがない人はやってみるといいですよ。

ちなみにSORAが何かお願いするときは、
「お願いがあるんだけど聞いてくれる?」と言うと
お願いが叶う確率が高くなるので
これも試してみてね。

話す時間帯は、どっちもポジティブ思考の朝がおすすめですよ。

悪い意味じゃないから聞いてくれる　

人間関係を良くしたいなら「すみません」と言わない

「すみません」という言葉を使わないようにすると
人間関係が良くなりますよ。

「すみません」は、
「ありがとう」でもなく
「ごめんなさい」でもない、
とても曖昧な言葉です。

便利そうにみえますが、
「すみません」では、相手に心が伝わりにくいです。

言われる方は、何だかモヤモヤした気持ちになります。

感謝しているなら「ありがとうございます」
謝罪なら「ごめんなさい」と伝えましょう。

「すいません」を使うのをやめるだけで
人間関係が良い方向になります。

「すいません」を禁句にしましょう　

自分のほめ方2 短所は長所に言い換えてみる

自分の一番の味方は、自分自身でいたいですね。

自分を褒めましょう。
自分を否定してはいけません。

でも、自分を責める癖がある人は
すぐにほめるのは難しいかもしれません。

そういう人は、自分を否定してもいいですよ。
「また言ってしまった」と落ち込んではいけません。
人はなかなか変われないから仕方ない・・・

でも、その後にすぐに長所に言い換えれば、ほめたことになりますよ。

「私っては気が弱いよね。でも、感受性が豊かだわ」
「私ってわがまま、でも芯が強い」
「私ってあきっぽいけど好奇心旺盛」
「私って意志が弱いけど他人の意見が聞ける人」

見方を変えれば短所は長所です。

自分の短所言葉＋長所言葉
これでOKです。
短所を長所に言い換えて自分をほめましょう