お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

気持ちより先にポジテイブな言葉を使う

2019年08月04日 | 言葉
いつも機嫌よく過ごしたいなら
ポジティブな言葉を使うといいですよ。

普段からネガティブな言葉は使わないようにする。
ポジティブな言葉を選んで使う癖をつけましょう。

言葉の力は強いので
ネガティブな言葉はかり使う人は、ネガティブな人に
ポジティブな言葉をよく使う人は、ポジティブな人になれますよ。

人ってほうっておくとネガティブになりやすいんです。
ほとんどの人は、無意識にネガティブな言葉をよく使います。
ポジティブな言葉を言って予防しましょう。

がんばって「元気にならなくちゃあ」と思うより先に
いつもネガティブな言葉を言ってみましょう。

声に出した途端、
脳が勝手にポジティブな出来事だと勘違いして
本当に前向きな気持ちになりますよ。

「でも」「だって」「めんどくさい」などのネガティブ言葉は禁句。
「そうですね」「ありがとう」「うれしい」「ラッキー」などのポジティブ言葉に変えましょう。
もうこれは、数をこなして習慣にするしかないです。

気持ちより先にネガティブな言葉を使いましょう 



「○○しかない」と「○○もある」の違い

2019年07月01日 | 言葉
今年も半分過ぎました。
がんばらないで今月も楽しく過ごしましょう!

あと半分しかないと思いますか?
それとも、まだ半分もあると思いますか?

「しかない」と思うより「もある」と思う人の方が幸せを感じられますよ。

「もある」と言えるのは、心に余裕がある人です。

言いかえれば
「もある」を使うと心に余裕を持つことができます。

否定する言葉は、焦りなどのネガティブな感情を
肯定する言葉は、余裕ややる気のポジティブな感情を作ります。


言葉の力をうまく使いましょう。

「○○しかない」より「○○もある」と言いましょう 



「ちょうど良かった」を口癖に

2019年01月14日 | 言葉
困ったことが起こったら
「ちょうど良かった」って言うと
気持ちが明るくなりますよ。

脳が勝手に「何がちょうど良かったのか」を考えて答えを出してくれますよ。

すると困ったことが良いことに変わるんです。

私ってラッキーって思えますよ。

予定がキャンセルになっても、
〇〇する時間ができてちょうどよかった。

図書館で読みたい本が借出し中でないときも、
今日は違うジャンルを読んむチャンス。

冷蔵庫にビールの買い置きがない時も
今日は休肝日にしよう !

ちょっと強引でも効果はバツグン

「ちょうど良かった」を口癖にすると
ポジティブになれますよ~



ネガティブな言葉はポジテイブに変換しましょう!

2018年10月31日 | 言葉
ネガティブな言葉はポジテイブに変換しましょう!

たとえば朝の
「早くしないと遅れるわよ」は、
「早くしたら間に合うよ」に。

「勉強しないとバカになるよ」は、
「勉強したら賢くなるよ」に。

言葉によって脳は、
言ってる人も言われた方も
左右されます。

否定ばかりのネガティブな言葉を使うより
ポジティブな言葉を使う方が
絶対いいですよ。

ネガティブな言葉はポジティブな言葉に変換可能ですよ。



やる気が出る言葉

2018年09月07日 | 言葉
「〇〇しないと〇〇になるよ」
って言うより
「〇〇したら〇〇になっていいよ。」
って言った方がやる気が出ますよ。

おどすよりおだてる方が楽しくなりますよ。

北風と太陽の話のようにね。

同じことをするのでもおどし言葉じゃ嫌々だけど、
良いことがあると思えば、
進んでやりたいと思うでしょう?

楽しんでやることは疲れないし、
効果も上がるんですよ。

自分にも他人にも
ポジティブな言葉を選んで使うといいですよ