中間排気量だらけのバイクライフ

クリップシールド付けました。 その2

テスト走行に高速乗って家まで帰りました。

まず気になるのが振動というか、ゆらゆら、これは取り付けたクリップシールドではなく、汎用スクリーンの取付に問題あります。

汎用に汎用なので、さすがに無理があるみたいです。

クリップスクリーン自体はしっかりしています。

高速域ではスクリーンごと傾斜してきてしまいます。

完全に汎用スクリーンのマウント負けです。

バランスも上の方が面積が広く重くなっているので、当然と言えば当然です。

要は汎用スクリーンのバランスが崩れているのです。

ノーマルのしっかりしたシールドに取り付ければ結構良いものだと思います。

80-90km/h程度だと、効果よりもゆらゆらが気になって、これならない方が良いかもとあきらめの気持ちが大きくなります。

が、100km/h超域になると効果絶大で、はずしてしまうのは惜しいと思うようになりました。

帰ってから一晩方法を思案しました。

汎用スクリーン下部にビスを一本打ってしまえば問題ないのですが、さすがにバンディットのフロントマスクに穴は開けるのは避けたいです。

あれこれ考えて、サイドに引っ掛ける補強を入れてみました。

テスト段階ですので部品のクオリティーは置いておいて、でもつけてみると割と目立たない場所なので、

このまま化粧しなくても、真鍮材のままで行けそうです。

ただ、引っ掛けられているフロントマスクがどのくらいの負荷に耐えられるか、最悪、高速走行中に剥がれるんじゃないかという心配もあります。

とりあえずこれでまたテストします。

週末は出かける予定ですので、そこでも十分なテストができるかと思います。

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