エベレスト街道・ネパール紀行9. 7日目タンボチェ~ディンボチェ
2012/05/11 23:37
2012.3/28
体は徐々に高度に慣れてきたと思っていたが、ちょっと休憩した時など後頭部に軽い頭痛が・・・・
また歩き始めると体は動き始める。日本では2800mの森林限界がヒマラヤでは4000mなのでそこに達した時体の疲れとは裏腹に見えるものがとても美しく感じられ、人とすれ違えば自然に挨拶できるそれは、心が浄化されてきたのか・・・・ありがとう と自然に言葉が出てきます。
am6:00起床し散歩 am7:30朝食
am8:00タンボチェ→am9:20パンボチェ→am10:40ショマーレ(4010m)→am13:15ディンボチェ
朝タンボチェを散歩する。疲れはあまり無い。体を慣らすためゆっくり歩く。今日も最高のトレッキングになりそうだ。
僕達の登山暦は長い。苦しくなっても一定のリズムで歩ける経験を持っている。ガイドにペースを作ってもらう必要は無い。二人で自由に歩き自由に写真を撮りながら毎日楽しく歩いた。大勢で歩くようなツアーには無い、日本の山を自由にを歩いているような良い時間が流れていった。
カンテガ(6783m)とタンボチェ
もったいないほど下りまた登ってきた。
ダワ・シェルパには僕の一眼デジカメで自由に動画を撮ってもらう。
彼は姿を消したり気がつくと後ろにいたり、高所に強い彼が荒い息をしながら撮影していてくれた。そして少し歩き疲れた頃、ロッジのカフェテラスで必ずミルクティータイムを用意していてくれる気の利いた彼に感謝だ!
ミルクティーを飲みながら必ず日記を書く。
ダワが撮った写真。なかなかうまいものである。
右タムセルク(6618m)と左カンテガ(6783m)ここから右にアマダブラムを見ながら最後の登りが待っている。
ディンボチェのロッジの食堂
朝夕は冷えるけれど昼頃はぽかぽかと暖かい。ミルクティーを飲みながら地図を眺め日記を書くのが何より楽しい。
自宅に帰り彼が撮影したヒマラヤを見ている。彼はカットする必要が無いほどうまくなっていく。でもやはり編集して見所をまとめた。
2012/05/11 23:37
2012.3/28
体は徐々に高度に慣れてきたと思っていたが、ちょっと休憩した時など後頭部に軽い頭痛が・・・・
また歩き始めると体は動き始める。日本では2800mの森林限界がヒマラヤでは4000mなのでそこに達した時体の疲れとは裏腹に見えるものがとても美しく感じられ、人とすれ違えば自然に挨拶できるそれは、心が浄化されてきたのか・・・・ありがとう と自然に言葉が出てきます。
am6:00起床し散歩 am7:30朝食
am8:00タンボチェ→am9:20パンボチェ→am10:40ショマーレ(4010m)→am13:15ディンボチェ
朝タンボチェを散歩する。疲れはあまり無い。体を慣らすためゆっくり歩く。今日も最高のトレッキングになりそうだ。
僕達の登山暦は長い。苦しくなっても一定のリズムで歩ける経験を持っている。ガイドにペースを作ってもらう必要は無い。二人で自由に歩き自由に写真を撮りながら毎日楽しく歩いた。大勢で歩くようなツアーには無い、日本の山を自由にを歩いているような良い時間が流れていった。
カンテガ(6783m)とタンボチェ
もったいないほど下りまた登ってきた。
ダワ・シェルパには僕の一眼デジカメで自由に動画を撮ってもらう。
彼は姿を消したり気がつくと後ろにいたり、高所に強い彼が荒い息をしながら撮影していてくれた。そして少し歩き疲れた頃、ロッジのカフェテラスで必ずミルクティータイムを用意していてくれる気の利いた彼に感謝だ!
ミルクティーを飲みながら必ず日記を書く。
ダワが撮った写真。なかなかうまいものである。
右タムセルク(6618m)と左カンテガ(6783m)ここから右にアマダブラムを見ながら最後の登りが待っている。
ディンボチェのロッジの食堂
朝夕は冷えるけれど昼頃はぽかぽかと暖かい。ミルクティーを飲みながら地図を眺め日記を書くのが何より楽しい。
自宅に帰り彼が撮影したヒマラヤを見ている。彼はカットする必要が無いほどうまくなっていく。でもやはり編集して見所をまとめた。