Mein kleiner Rosengarten

これって、発根?

雨の朝。

アイスバーグの蕾が濡れていました。



寒い朝…。

マチルダの蕾に濃いピンク色が差していました。




赤バラのロゼビアン。
なんとか暗い赤色を写真に写し撮りたくて、あれこれ試してみました。
一度白っぽいものにフォーカスロックし、
そのままの状態で、ロゼビアンの赤い花にカメラを向けてシャッターを押すと、
実物に近い色合いの暗い赤が撮れました。(ピンボケだけど…^^;)




下の蕾はルイ14世。
すこしだけ、蕾が膨らんで赤い色が見えてきました。
ワクワク…




次の写真は9月11日の記事に載せた、
ピエール・ドゥ・ロンサールの折れたシュートの先。



そして下は、昨日(25日)撮った写真。



ね、ね、ねぇ、これって、もしかして発根してる!?

左側の5枚葉はピンとなって、緑に色づいてきてるし、
挿し穂の先が芽吹いてきている気がする。
シュートの先っぽでも発根するの!?

挿し穂を引き抜いて、根が出ているか確かめてみたい気持ちをぐっと抑え、
まだしばらくはそっと見守るしかないですね。


元の樹のピエール・ドゥ・ロンサールは、こんな感じ。
折れてしまったシュートのことは忘れて(?)、
新芽をどんどん展開させています。
たくましいですね。



雨が強くなってきました。

気温も上がらず、寒い一日になりそうです。
風邪など引かないように気をつけましょうね。


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