小さなバラの庭(ベランダ!)の
緑が繁ってきました。
大好きなカーディナル・ヒュームの新芽は
その花色を思わせる赤紫色。
画像が粗くなりますが、
拡大するとこんな感じです。
↓
バラの葉も花に負けないくらい綺麗でしょう?
ピエール・ドゥ・ロンサールの枝の
緩やかなカーブの頂点についた蕾たち。
つい1年半前までは、
ほんの数センチの折れたシュートの先端にすぎなかった
ピエール・ドゥ・ロンサールの挿し木、ピエールJr.君。
その彼がこんなに立派な若木になって、
わが子の成長に目を細める親の気分です。
よしよし、その調子。
頑張れ、頑張れ。
脇蕾は摘蕾したほうが良いのかもしれないけれど、
ピエールJr.君の好きなように咲かせてみようかと
敢えてそのままにしています。
…と、
ここまで記事を書いてみて、
なんだか物足りないような気がして
夕方、もう一度カメラを持ってベランダへ出てみました。
何が足りなかったのか…。
答えは、薄暮のベランダで見つかりました。
わが家で唯一の色づいた蕾、ルイ14世です。
春の訪れが遅いこの地方では
一番早い蕾でも、これがやっとです。
やっぱり、わが家の5月のバラ庭(ベランダ)には、
この色がないとね!
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