昨日、ルイ14世が開花しました。
今年一番のバラでした。
その花を写真に撮ると、
実物の色がうまく出ないという話を書きました。
そこで、試行錯誤(悪あがき)の末、
背景が暗く不自然ですが、
花の色を実物に近づけることができました。
それが下の写真です。(ホントはもっと黒い花弁です)
カメラにお任せの“オート”で撮ると、
ルイ14世はこんな風に写ってしまいます。
↓
これはもはや、ルイ14世とはまったく違う花ですね。
今シーズン、ルイ14世の本来の色を写真に出すべく、
悪あがきを続けたいと思います。^^;
アドバイス等ありましたら、是非教えてください。
さて、Mein kleiner Rosengarten(わたしの小さなバラの庭)では、
蕾が着々と色づいてきました。
そこで、開花順を予想してみたいと思います。
開花一等賞のルイ14世に続くのは、
バラのシーズン開幕を告げる鐘を聞いて
全速力で走っている、シンデレラ(Min)と思われます。
↓
ミニバラのシンデレラは花弁の数が少ないので、
開花まで時間を要さない点で、他のバラより有利と思われます。
花弁数が多めなのにもかかわらず頑張っているのが、
3位が期待されるオレンジの蕾、
カラメラ(HT)です。
カラメラは四季咲きではない(返り咲き)ので、
春にここぞとばかり、スパートをかけている模様です。
そのあとに続く4位は、黄色い蕾のモリニュー(ER)。
一旦、蕾が開き始めると、
開花までが早いという特徴があり、油断できない存在です。
そして、今年期待の新人、
赤紫の蕾のカーディナル・ヒュームは
今の時点で第5位と予想されます。
春の花を見るのは初めてなので、ドキドキさせられます。
そして虎視眈々と6位入賞を狙っているのは、
プリンス・メイアンディナ(Min)。
↓
まだ少し赤い色が見えただけですが、
ミニバラはここからの展開が早いと思われます。
こんなに大きく膨らんでいるのに、7位と予想したのは
バラ色の蕾、イモータルジュノー(ER)。
彼女はとてもボリュームのある花を咲かせるので、
ここから咲くまでが、かなり長いのです。
そして辛くも8位入賞なるか…
ピエール・ドゥ・ロンサール。
かろうじて外側の花弁の
緑を帯びた白色が見えてきました。
ほかにも、まだ小さな蕾の
アイスバーグやウィズリーなどのバラが後に控えています。
さあ、実際の開花順はどうなるでしょうか。
目が離せません。
バラの皆さん、がんばって~!
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