Mein kleiner Rosengarten

5ヶ月の空白期間のあれやこれや

 
今日は写真がありません。

最後に記事を投稿してから
5ヶ月が経ってしまいました。

この間の出来事を
備忘録として書いておこうと思います。
独り言であり、日記です。


忙しさにかまけて
植物の写真を撮るのを怠っていました。
そうするうちに季節は進み、
遠隔地の施設に入所していた
義母が亡くなりました
95歳でした。

親が亡くなったというのに
葬儀や、残された財産の整理や相続に伴う
あれやこれやに忙殺されて
死を悼み、悲しむ心の余裕すら持てない
パートナーと共に、数週間を過ごしました。

そんな折、遠く離れた土地で仕事を頑張っている長女が
付き合っている彼氏を紹介したいと
青年を連れてきてくれました。
一緒に食事をしましたが、
誠実で感じの良い好青年で、
とても楽しく、嬉しいひとときでした。

今年の冬は暖冬で過ごしやすく
風邪も引かずに元気にしていましたが
3月に入り、土曜日の深夜に突然の発熱。
インフルエンザか?コロナか?と考え
翌日は日曜日だったので
休日当番薬局へ電話して
新型コロナウイルスの検査キットを購入。
(インフルエンザとコロナの
両方が検査できるキットは
扱ってないそうでした)

結果は、「コロナ陽性」

そこから仕事を休んで
自宅療養生活の始まりです。

新型コロナウイルスは初めての感染でした。
コロナのワクチン接種をした時も
高熱が2日続いてキツかったけれど、
実際に感染してみると、それを遥かに上回るキツさ。
コロナウイルスとは相性がとことん悪いらしいです。

38度台後半の熱が4日続き、
市販の薬で凌いでいたものの
あまりにつらくて音を上げて、病院受診。

医師に「この熱は何日続きますか?」
と尋ねると
「1日で下がる人もいれば、1週間続く人もいる」
と言われて絶望的な気分に…。

検査キットで陽性確認してから
自宅療養していたため
受診時点で発症から48時間を過ぎており、
ウイルスの増植を抑制する薬は使えないらしく
基礎疾患もないので、
咳などの諸症状を緩和する薬3種と
解熱剤を処方してもらいました。

さらにそこから2日自宅療養し
体温は平熱に下がったものの
長く続いた高熱と食欲低下で体力が落ち
シャワーを浴びただけでふらふらに。
しばらく休んで呼吸を整えないと
動けない身体になってしまいました。

私は一人暮らしではないので、
パートナーに支えられて
なんとか自宅療養生活ができていますが、
ご高齢で一人暮らしの方がコロナで体調を崩すと、
さぞかし大変なのではないかと思います。
コロナの症状がキツい人の自宅療養は
誰かサポートしてくれる人がいてこそ
成り立つものだと感じました。

さて、ここから体力を回復して
通常の仕事に戻らねばなりません。

そして、近々、次女の就職に伴う引っ越しがあり
手伝いに行かねばなりません。

いつまでも寝込んでいるわけにはいきません。

気持ちを奮い立たせて
さあ、頑張りましょう!



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