わが家のバラの蕾がやっと色づいてきました
以前なら一番開花は
オールドローズのルイ14世だったなぁ~
と思い返しますが
もうここにはありません…
現在はたった4種5鉢の
寂しい「わたしの小さなバラの庭」です
スペースの許す限り
バラを育てていた頃のことを思い返すと
悲しくなるので
前を向いて
今、咲こうとしている
バラに目を向けることにしましょう
オールドローズでつるバラの
ファンタンラトゥールは大のお気に入り
花の色も形も胸キュンですが
葉の色も
なんとも素敵な緑色です
そして
気温が上がれば
すぐにでも開いてきそうな蕾の
レディ・メイアンディナは
わが家では最古参のミニバラです
もう19年も前から
わが家にいて
何度もゲンコツ剪定でリセットされながら
生き延びている
タフなレディです(笑)
さて
厳しい状況が続いているウクライナ情勢
報道で騒がれていた5月9日
ロシアの対独戦勝記念日を過ぎ
なおも戦争は続いています
ツイッターで
以下は
朝日新聞ヨーロッパ総局長の国末憲人さんが紹介していた
Euromaidan Press のツイートからの引用です
ブチャに帰還した家族の物語。
少女ダリナが家のピアノを弾こうとした。
彼女の母は、ピアノの上に並べた受賞の盾の位置が変わっているのに気付いた。
ふたを開けると、爆弾が仕掛けられていた。
また、同様に国末憲人さんのツイッターで
「ナタリヤと11歳の双子のヤナとヤロスラウの話」
も紹介されていました
このツイートを読んで
激しい憤りを覚えました
こんな理不尽なことが現実に起こっているなんて…
無差別に人を殺して
凶悪犯罪以外の何ものでもない
心ある人間のすることではない
戦争は人を変えてしまうのでしょうか
それが戦争なんでしょうか…
本当に憤懣やるかたない気持ちです
世界各国のリーダーたちがが知恵を絞っても
ロシアの侵攻を止める手立てはないのでしょうか
こういったツイッターなどでの発信が
ロシアの国民にも届くといいのだけれど…
現実を 真実を
知ってもらえるといいのだけれど…
ウクライナに一日も早く平和が戻りますように!