立春を過ぎましたが
春とは名ばかりの寒い朝でした。
昨年の秋、なんと十数年ぶりに球根を植えました。
過去に一度、チューリップの球根を腐らせてしまった苦い経験があって
秋植えの球根は敬遠していたのでしたが
ブログのお友だちに刺激されて
再チャレンジしてみようと思ったのです。
ヒヤシンスの水栽培にしても、ランにしても
ブログを通してお花好きの方々とお話させていただくなかで
関心を持つようになり、
「自分もやってみたい」という気持ちが芽生え
今に至っています。
ブログをやっていなかったら、
今もバラだけを育てていたかも…
いろいろな植物の魅力を教えてくださった皆さま、
ありがとう!
*^^*
とは言うものの
球根は、いつ植えたらいいのか(10月?11月??)
どのくらいの大きさの鉢に何球植えたらいいのか
どのくらいの深さに?
などと、わからないことだらけ。
^^ゞ
で、結局植えたのは10月の初めころで
たぶん、チューリップの球根が3球とムスカリが5球。
(記憶が定かでないのです。認知症かな?)
ちゃんと園芸用に配合された土を買ってくればいいものを
テキトウな私は、バラ用に買い置きしてあった赤玉土に
腐葉土を混ぜて植えちゃいました。
それが、驚いたことに
ムスカリが早々と11月に発芽!
「え~、こんなに早く芽が出ていいの!?」
と驚き、心配しました。
下は12月の写真です。
見えているのはムスカリの芽。
こんな初冬に芽を出してしまって
寒さで傷んでしまうんじゃないかと思いましたが
1月、大雪でベランダに雪が吹き込んだ日も
小さな緑の芽はじっと寒さに耐えていました。
そして
1月下旬に少し暖かい日が続いたころ、
チューリップの芽が顔を出しているのに気づきました。
↑
左の列がムスカリ、右がチューリップです。
ムスカリの芽
↓
チューリップの芽
↓
まだしばらくは最低気温が-5℃前後の日が続くそうです。
こんなに寒くても球根たちは
春を感じているのかもしれませんね。
小さな球根のパワーに負けないように
私も元気に冬を乗り切るぞー。
お~!
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