軽井沢のお土産とポインセチア

今日はバラのお話はお休みして
昨日遊びに行ってきた軽井沢（旧軽）のことなど、
書いてみようと思います。

昨日、気がついたこと…。
それは軽井沢の街中の街路樹は
楓の樹が多いということ。

冬に向けて色を失っていく避暑地の
シーズン最後を彩る楓の紅葉。
落ち着きを取り戻した軽井沢の町にふさわしい風景でした。

紅葉を見ながら
「こんな美しい地球に生まれて幸せ」
としみじみ思いました。
どうも山崎さんが宇宙飛行士に選ばれてから、
意識が地球規模になってしまったようです。
感化されやすい私です。^^;

昨日は敢えてカメラを持って行かなかったので、
すでにピークを過ぎて落葉を始めた紅葉を
心のフィルムにしっかりと焼きつけて帰りました。


私の場合、軽井沢のお土産といえば、
独断と偏見で、
沢屋さんのジャムと、腸詰屋さんのハム・ソーセージ！
（食べ物ばかり…食いしん坊でお恥ずかしい ^^;）



“沢屋”さんのジャムは、さらりとした優しい味わいで、
果物の風味がまったく損なわれることなく
生かされています。
私にとっては完璧なジャム。
どんなに食欲がないときでも、
これさえあればトーストを美味しくいただくことができます。

私のお気に入りは白桃ジャムと、写真の紅玉りんごジャム。
今回は、旬の紅玉りんごジャムを買ってきました。


そして“腸詰屋”さんのドイツ仕込みのソーセージ。



左の白いソーセージはニュルンベルガー・ソーセージと言って、
ボイルせずにフライパンで焼いて食べる柔らかめのソーセージです。
右は粗挽きポークソーセージで、
ボイルしてから軽く焼いていただくのが、私は好きです。
どちらも味わい深くて、とっても美味！

すっかり食べ物ブログになってしまいました。^^;


最後にわが家のポインセチアの写真を載せます。

９月から短日処理をしてきたポインセチアが
ここまで色づいてきました。



売り物に比べるとまだまだですが、
だんだんそれらしくなってきました。
クリスマスの頃にはもっと真っ赤になる…かな？



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