と、ある天気の良い某日。
美味しいご飯(フレンチ)を求めて・・・・・
かの、関西一のセレブな街、芦屋に・・・・・・
邸宅レストラン メゾン・ド・ジルに。
久々のフレンチ~。
クリームチーズと、鴨肉とフォアグラ、玉葱の前菜。
おいしい。
本日は、赤ワインを、久々に戴きました。
ワインとチーズが相性ぴったり~。
スイカのジェラードの上に、胡瓜とバジルのジェラードを乗せ、
グラスの口には、ソルティドックのように、塩をつけて。
非常に斬新で爽やかな味わいでした。
(写真をとる前にツイ食べてしまい・・・途中で気が付きパチリでした。)
野菜のテリーヌ。ズッキーニで、コンソメ仕立ての夏野菜を巻き込んだ
品の良い1品で、爽やかな風味が食欲をそそります。
パンですが、なかなかモチモチして、美味しかったですよ。
桃のスープ。(このときもツイ、食べてしまってから気づき、パチリでした)
ほのかなコンソメの味が・・・・
桃の優しく舞ったりとした味を生かした1品でございました。
鯛のカリットもっちりと焼き上げた料理。
コレも美味しかったんですが、この後の・・・
牛フィレ肉の・・・・・・
柔らかくてジューシーなこと。
隣は、バジルのリゾットを焼いた付け合せです。
もちろんソースはパンで美味しく最後までいただきました.
そして、やはりフレンチの〆は、スイーツ
なんと・・・・・・・
イチジクのブラマンジェ。バジルのソルべ添え。
そしてなんと初めていただきます。
温かい、ミルフィーユ。
中にはカスタードクリームが。
(少々甘いのが玉に瑕でしたが。新鮮な味覚、触覚を堪能させてくれましたが・・・
なんと!!!
珈琲に、お茶菓子まで。
フィナンシェと、ベリーのグミまで。
そして、お給仕をしてくれた、ギャルソン達。
さすがに、しつけが行き届いていました。
さすが、芦屋の高級フレンチ。
こんなしつけの良い従業員、某リッツ・カールトン並ですがな
いやー、良い気分転換になりました。
で、この後、美術館で印象派展で、目の保養して。
三宮までお茶にタクシーでお出かけ。
珈琲が美味しいと昔から評判の西村珈琲館で、珈琲ブレイク。
ココで始めてコーヒーを頂いたのは、ほんの小娘の頃。
アノ感動は、すごかったなぁ。
やはり、人間、古くなるとだんだん感動が、無くなって・・・・・・・・
初心に帰らなくてはデスね。
で、合流場所の中華街(南京町)で、美味しい濃い杏仁豆腐をお土産に
良い一日でした