あけましておめでとうございます
今年もよろしく御願い致します。
今は、息子の冬休み。セレは、おもちゃにされてます。
ちょっと・・・苦しいんですけど・・・・
猿のような、息子2号と、なぜかワンワンは仲良しです。
毎晩、息子2号はワンワンをサラって添い寝してもらってます。
気の毒だけど、セレに息子2号のお守をしてもらっています。
時々、困った顔のセレですが・・・・・
犬と暮らして6年。犬にも表情があることがよくわかります。
笑顔、ご機嫌取りの笑顔、困った顔、オットを見るときの、
チョッとコバカにした顔・・・
私の機嫌の悪いときは、必死で機嫌を取るように
笑いかけてきます。
賢いですよね。
以前の知り合いの家では、サークルの中でそれぞれ
2匹のわんこが飼われていました。
白い耳が寝ているタイプのはずの犬でしたが、毛玉で耳が立っていて
1日中、気が狂ったように吠えていました。
もう1匹は、後から購入した毛の短いミニチュアダックスで
これもよく吠える犬でした。
飼い主は、1匹ではかわいそうといっていましたが、
実はゴミ屋敷(いやゴミ公団団地・・・)に、
室内飼いの不幸なわんこ。
吠えるたびに、そこの娘がほうきで犬のサークルを叩きます。
玄関の靴の山にスペースを作り、
玄関の膝丈のゴミの中から、煮〆たようなスリッパを探し
ゴミの中を突き進むと、台所とリビングらしきスペースに
ゴミに埋まったコタツと犬達のサークルが・・・・
私、その方に『*は、愛情が無い。犬は子供の情操教育にために
大事だ』と、いわれましたが、うちの子はアトピー性皮膚炎の
重度な子で。ハムスターや、亀、カブトムシ、金魚で精一杯。
そして、喘息の子供がいるMは、
『喘息なんか、犬を飼ってもも関係ない!*は子供を甘やかしすぎだ』
と言われたんですが・・・・
今思い出すと、可哀想な人でした。
人間として未熟で、独りよがりで・・・・
今、彼女を反面教師にして、犬と暮らしています。
犬は、言葉で表現できないのだから。
セレを看取るまで私はセレを手放さず、
わが子のように育てていくつもりです。
人に愛されるようにきちんと躾をして。
セレは、口に指を持っていくと、
口を硬く閉じて、イヤイヤします。
甘ガミをしていたときに、口を押さえてじっと
にらんでいたら、お利巧さんになりました。
お散歩もリードを短くもって私の左側(歩道側)を
私のやや後ろを、歩くように気をつけてます。
犬の幸せは、飼い主次第。
昔、哀しい犬を見た経験は、今でも
心に、哀しい傷として残っています。
後日談ですが、Mが家を出るとき、
長く飼っていた毛玉で耳が立った犬は、
捨てたそうです・・・・・
新しく飼った犬だけ、連れて新しい愛人の元へ。
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