年賀状、今年は3枚届きました。
離婚当初からお世話になっている、保険会社の方。
そして絶対的信頼を置いている、親戚の方。
更に、義理の姉からです。
この3名の方々が、タイトルにある「頼りになる人」です。
あともう1名、初詣に一緒に出かけた友人がいます。
私より4歳上。母の死後からお付き合いが始まりました。
そう、私にも友人と言える人物がいるんですよ。
とてもまっすぐな性格、そして誠実です。
同じバツイチで、大変な苦労をいくつもしている・・・。
私が離婚した時、一緒に泣いてくれた方。
本当にリスペクトしています。
断捨離した人間関係もあります。
以前の職場で辞めてからもご縁があった、70代の女性です。
家まで遊びに出かけ、お得意の料理まで振る舞ってもらったけど、
結局目的は「勧誘」でした。
それでも彼女を信じたくて、メールのやりとりはしていました。
しかし私が勧誘を断ってから、言葉がどこか他人行儀でした。
「いい鴨」と思っていた人物がそうでなかったことがわかり、
彼女の中で私は「除外すべき人物」に成り下がったのでしょう・・・。
「もうメールはしません」とか、
「ご縁はなかったことに」なんて言葉はもちろん伝えませんよ。
でも、新年のあいさつはしませんでした。向こうからも来ず・・・。
これで「ジ・エンド」確定です。
私を支えてくれる人。
4人いる。4人もいました。
年賀状の数だけ、プラス昔からお付き合いのある方です。
よく「年賀状だけのお付き合い」なんて言葉がありますが、
私にはこれからも実際に会ったり、言葉を掛け合う方々です。
またいつか、お一人お一人の繋がりをご紹介できたらと思う。
私は案外幸せなのかもしれません。