イバラの道をスキップ

3年前に離婚しました。生涯孤独な57歳おばさんです。
茨の道をスキップで歩けるよう、只今人生を模索中です。

何でもない日常のありがたさ

2025-02-04 08:08:50 | 日記

昨日、2か月前に予約した胃カメラを無事終えてきました。

 

結果は、一部盛り上がった部分がありましたが、

悪いものではないだろうと言うことで一安心。

でも、その部分は念のため生検にかけられました。

2週間後にまた病院に行って、話を聞いてきます。

 

静脈麻酔を打っての検査なので、カメラが通過中痛くも痒くもないです。

ただあまりに緊張し過ぎて、検査前に計る血圧が爆上がりしました。

結局、4回計測して一番低い数字を提出したんだけど、

我ながら「チキンなハート」を再認識致しました・・・。

 

因みに検査後の血圧は、

意識が朦朧としている中での測定だったのでいつもの数値に戻っていた。

麻酔がやや残っている状態なので、心臓が無駄にどきどきする暇なくの測定。

これが本来の数字です。

 

そうそう、

血圧が常に高めの方は麻酔を受けての検査は元々不可なんです。

鼻から、もしくは口からの従来のやり方での胃カメラ挿入となるそう。

これはどこの病院も同じだと思います。

 

とりあえず、大事に至ることはなさそうなので良かった。

長生きを目指しているわけではありませんが、

1年の己の食生活を含めてのライフスタイルが、

まあまあ認められたと言うこと。そう解釈しておきたい。

 

実はこの2月は個人的に健康診断月間と決めていて、

再来週には婦人科系の検査を予定しており、

まだまだ緊張しているチキンなハートです・・・。

 

自覚症状は何もないけれど、いやあっちゃ困るんですが、

こちらもしっかり受診してこよう。

 

何でもない日常のありがたさを、こういう検査前検査後、特に感じる。

いつものように明日が来るって、奇跡なんですよ。

 

今日一日を一生懸命生きる。

明日で寿命が尽きると言う思いで生きる。

これほんと、大事なことです。

 

 

晴れ渡る2月の空。

お仕事、頑張ってきます。