嘉門達夫の替え歌メドレーにあるブルーライトヨコハマのようにロマンチックぢゃありません。
この時期、の電気が消えたら、
そうヤツが飛んでくるのです。
パタパタと翅を羽ばたかせフラフラと飛んで来るのです。
しかもやっかいなことに窓を閉めていてもサッシの隙間から這い入り込んでくるのです。
「死ナサリンドー」と叫んでも馬の耳の念仏…。
こいつら初めは飛んできてここぞという場所を見つけると着陸し翅を外しウニウニと這いだして隙間へと入っていくのです。
そして、木や紙製品をカジカジしていくのです。
う~む、やっぱりこいつらエイリアンだ!
駄菓子菓子、なぜか僕の部屋には入ってきません。
階段の照明にはタカっているんだけどね。
なぜだろう?
はっ!
華麗臭……。