ハイテクのご時世に「自分でカメラを作っちゃおう」って企画の始まりです。
作るカメラは超ローテクなピンホールカメラです。
そう穴があいただけの暗箱カメラです。
材料は、画像のモノを用意しました。
左から、カメラボディーとなるボール紙のカレーの箱。
真中がピントグラス。贅沢にもジナーを使います。無くても無問題。
右は、ポラロイドホルダー(フジフィルム製)。
これでピンホールカメラを作ろうって企画です。
ググりながらいろいろ調べると、穴の径は0.3mmが良いみたいなのでこれに決定。
で、問題は焦点距離
フィルムサイズが6×7なのでイメージサークルの大きさから30mmがいいようなので30mmにしてみました。
(だからボディーがカレーの箱なのです)
次に、絞りはいくつになるか計算してみると
F値=焦点距離/有効口径
なので 30mm÷0.3mm=F100
あとは撮影時に露出を計ってシャッタースピードを割り出せば撮影できます。
ボール紙カメラ、はたしてキチンと写るのでしょうか?
乞うご期待!
次回は組み立て編です。
のち
作るカメラは超ローテクなピンホールカメラです。
そう穴があいただけの暗箱カメラです。
材料は、画像のモノを用意しました。
左から、カメラボディーとなるボール紙のカレーの箱。
真中がピントグラス。贅沢にもジナーを使います。無くても無問題。
右は、ポラロイドホルダー(フジフィルム製)。
これでピンホールカメラを作ろうって企画です。
ググりながらいろいろ調べると、穴の径は0.3mmが良いみたいなのでこれに決定。
で、問題は焦点距離
フィルムサイズが6×7なのでイメージサークルの大きさから30mmがいいようなので30mmにしてみました。
(だからボディーがカレーの箱なのです)
次に、絞りはいくつになるか計算してみると
F値=焦点距離/有効口径
なので 30mm÷0.3mm=F100
あとは撮影時に露出を計ってシャッタースピードを割り出せば撮影できます。
ボール紙カメラ、はたしてキチンと写るのでしょうか?
乞うご期待!
次回は組み立て編です。
のち