エスパ帳

清水エスパルスの観戦記がメイン
サテライトの試合もよく観に行きます。
元『オーレ!ンジ』(~2011/01/20)

≪2008ナビスコカップ≫vsFC東京 (inJAL機も応援松本平総合球技場(アルウィン))

2008-06-02 00:06:30 | 【ナビスコカップ】
中部横断道の増穂インターに9時までに乗れば、土曜日なのに通勤割引が適用されて塩尻北までの料金が半額になる。
そんな情報を聞きつけて朝早めに清水を出発。

んが

52号で超絶スローな車の集団に遭遇。ある程度想定はしていたけど、20~30kmにまで落ちる昇りは正直苦痛。たまーにある登坂車線を過ぎても自分の車は前に出られず・・・
それでもまあ、なんとかギリギリに高速in

そこからは順調に高速から試合会場の松本平総合球技場までスイスイ

んが

現地にて臨時駐車場の看板を発見し、その通りに誘導され「ピクニック広場」とやらに到着。やれやれと胸をなでおろし、いざスタジアムへ。
外は雨、結構な雨。
歩きましたよ3kmくらい(-_-;)

なんだか俺の止めた臨時駐車場というのは他のイベント(信州なんちゃらなんちゃら)のらしくスタジアムからはかなり離れてて・・・
スタジアムに近づいていったら、めちゃ近くに駐車場いっぱいあるし・・・

まあ、でも試合がね。
スッキリ勝って予選突破もガッチリ決まって・・・・・ないし(>_<)

救いは同点になった時間帯が珍しく終了間際で、引分けでもほぼ予選突破が決まる試合で引き分けられたことでしょうか。


純平→岩下の右サイドバック変更は守備重視だとはっきりわかる形ですね。
あと廣井がとうとうトップデビュー!

結果
2008/05/31 14:04キックオフ 松本平広域公園総合球技場
【入場者数】7,941人【天候】雨 13.9℃ 76%
【主審】柏原 丈二【副審】高橋 佳久/青木 隆

FC東京 1-1 清水エスパルス

【得点】 08' ブルーノ クアドロス
【得点】 88' 藤本 淳吾


CKに飛び込む廣井
気負うことなくきっちりと仕事できてたと思います。


相変わらず運動量は豊富な原
この日は決定的な仕事はできなかったけど、後半になっても動き回る原は相手にとって嫌な存在であり続けたでしょう


逆に、と言ってしまうとあれな枝村
トップ下よりも大前が入った後の右SHの方がそれまでよりも仕事ができていたような・・・
守備ではまずまず効いてるんですが、トップ下としては物足りない


相手にヘッドかます和道
得点の場面で鼻血ブーしたり大変だった。
守備では八面六臂の活躍してましたけど


右サイドバックとして出場の岩下がCKからヘッドでゴールを狙う
攻撃にかかるときはやはり慣れてないなあと思わせる動きが垣間見られますが、CB・SB・ボランチと固定されないポジションで使われ方して、試合に常に出られるわけでもない中で、本当に良くやってる。いや、よくやってくれてると思います。
そして得点の時だれよりも喜びを爆発させるのが彼なんです。


この時の喜びようは凄まじかった(笑)


フィットしてきたのか? のアウレリオ
前線でチョコマカ動くといった印象の彼ですが、この日は神出鬼没にFC東京のDFラインに現れて混乱させてました。
相手選手へのレッドカードも誘発


ゴール前にも


左サイドにも


右サイドからシュートまで!?


競り合いだってこなします♪

夏にはいないんじゃないかと酷評したアウレリオですが、積極的にボールを受けようとする姿勢&動きが兵働・淳吾のパサーとしての能力と相まって相乗効果のようになってるんでしょうか。
てかなってくれたら後半戦に頼もしいんですが、さて・・・


藤本淳吾。結局、この人が攻撃のキーマンなんですねえ。
後半入ってから格段にボールが回りだしました。
あと、山本真希が何気なく右サイドにはたいたボールに激怒して、怒り狂ってたのが印象的だった。ボールが弱いからなのか、コースが悪いからなのかはわかりませんが。


可能性を感じさせる大前元紀
正直健太が交代させると思ってませんでした(^^;
この試合は珍しく交代時期も人選も的中でした


試合終了~
こちらは最低限引分けでオッケー、FC東京は是が非でも勝ち点3だっただけに試合後の選手の表情は明暗分かれてました。




なんか山西がこっちジッーとこっち見てるような・・・

おまけのパノラマです

松本平広域公園総合球技場
通称アルウィン

専用スタジアムなので見易さ抜群
屋根の部分は少なめ
アクセスは駐車場から徒歩3km(注:俺だけ 実際にはスタジアム横に大駐車場あり)
売店は屋台頼みみたいですね。ちょっと貧弱(メインスタンド)


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