ありがとう森岡
お疲れさま森岡
最終戦が京都でよかった、最高の形で森岡を送り出せてあげられた
セレモニーで輝が清水のユニフォームを渡して、それをじっと見つめた後、堪えきれずに涙した森岡を見ていたら、こっちまでグッときましたなあ・・・
で、試合の方はというと
J1 第34節 京都 - 清水
2008/12/06 14:34キックオフ 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
【入場者数】17,331人【天候】晴 7.0℃ 26%
【主審】片山 義継【副審】長谷 忠志/柴田 正利
京都サンガFC 1-3 清水エスパルス
【得点】84'柳沢 敦 【得点】37'矢島 卓郎
38'山本 真希
80'原 一樹
前半は点獲られる雰囲気がまったくなく、いつ点を獲るかって内容で、このまま0でいったら後半はなんか嫌だなと思っていたら、ポンポンと得点。
後半にもそろそろ欲しい時間帯に原が見事な切り替えしから追加点とほぼ磐石の試合でした。
まあ、選手にしたら柳沢に許したゴールは、点を獲られたのに画竜点睛を欠くといった洒落にならない洒落でしたかね。
これで健太もお説教のネタができたでしょうから、勝って兜の緒を締めよで天皇杯に向けていい戒めになるんじゃないでしょうか。
なーんて言いましたが実は後半はあんまり試合みてません(^^;)
なにしろ残留争いがあの展開でしたので(優勝争いは全然気にしなかったんですけどねえ、心の隅で札幌応援はしてましたが)
前半はどの会場も動きが乏しく、清水の試合を集中して見ていられたんですが、後半になって怒涛の展開になるとチャンネルをあっちこっちかえて残留争いの梯子(笑)
時間軸がメチャクチャだと思うんですが軽く振り返ってみると
FC東京が1点目を獲って千葉はかなり厳しくなり
磐田-大宮はスコアレス
ヴェルディ-川崎も試合が動かない
そんな中マリノスが何故か浦和からバンバン得点
そして千葉のJ1に終焉を告げる追加点がFC東京にはいり
川崎が先制して
ヤマハはスコアレス
ここまでで磐田は残留かなぁと思ったんですけどね
いやはや千葉のここからの執念が凄まじかった
1点を返したと思ったら、あっという間に追いつき、追い越し、突き放し!
よくみたらヴェルディは1人退場してて厳しい試合を更に厳しく戦ってるし(後で退場シーンを見たけどあれでレッド&PKはいくらなんでも厳しすぎる)
ヤマハでは大宮先制で磐田が一気に降格圏内に片足ならず両足を突っ込んでしまうアンビリーバボな展開
そしてそんな中マリノスが更に浦和からガンガン得点中
ロスタイムにまたなにかあるかと思ったけど
ヴェルディが正真正銘のトドメを刺されて全てが終了
この結果、千葉が奇跡的に最終戦で降格圏を脱出、かわりにヴェルディが札幌と共に自動降格、磐田は入替戦に回ることになったわけです。
ヴェルディが追いついてたら磐田の自動降格もありえたわけですが、それはなんとか免れました・・・
入替戦は勝って勢いのあるJ2勢が有利で、降格というプレッシャーを背負うJ1勢が不利なわけですが(J1の1勝3敗)、磐田にはなんとか残留してもらわないと・・・
今年のエコパの借りを返したいし、なにより通算の負け越しもまだまだ借金だらけ。
落ちてもらっちゃ困るんです。
と、いうわけで清水の話に戻りますと今年のリーグ戦は5位で終了
一時は残留争いという位置にいたチームとは思えない後半戦の戦いぶりでここまで上がってこれましたが、去年よりは順位が下なわけで喜んでいいのかどうか。
ナビスコ決勝という舞台に立てたことは喜べるけど、戴冠ならずでこれまた微妙・・・
終わってみれば、鹿島との勝ち点差が8
これはあと2勝勝ち星を上積みしても追いつけない勝ち点なわけで
この部分をどうするか、が課題でしょうか。
ともあれ選手・監督・スタッフのみなさまお疲れでした。
そんで、こんなブログを見に来てくれた大勢の清水サポーターみなさんもありがとうございました。
って天皇杯がまだありますけどね。
お疲れさま森岡
最終戦が京都でよかった、最高の形で森岡を送り出せてあげられた
セレモニーで輝が清水のユニフォームを渡して、それをじっと見つめた後、堪えきれずに涙した森岡を見ていたら、こっちまでグッときましたなあ・・・
で、試合の方はというと
J1 第34節 京都 - 清水
2008/12/06 14:34キックオフ 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
【入場者数】17,331人【天候】晴 7.0℃ 26%
【主審】片山 義継【副審】長谷 忠志/柴田 正利
京都サンガFC 1-3 清水エスパルス
【得点】84'柳沢 敦 【得点】37'矢島 卓郎
38'山本 真希
80'原 一樹
前半は点獲られる雰囲気がまったくなく、いつ点を獲るかって内容で、このまま0でいったら後半はなんか嫌だなと思っていたら、ポンポンと得点。
後半にもそろそろ欲しい時間帯に原が見事な切り替えしから追加点とほぼ磐石の試合でした。
まあ、選手にしたら柳沢に許したゴールは、点を獲られたのに画竜点睛を欠くといった洒落にならない洒落でしたかね。
これで健太もお説教のネタができたでしょうから、勝って兜の緒を締めよで天皇杯に向けていい戒めになるんじゃないでしょうか。
なーんて言いましたが実は後半はあんまり試合みてません(^^;)
なにしろ残留争いがあの展開でしたので(優勝争いは全然気にしなかったんですけどねえ、心の隅で札幌応援はしてましたが)
前半はどの会場も動きが乏しく、清水の試合を集中して見ていられたんですが、後半になって怒涛の展開になるとチャンネルをあっちこっちかえて残留争いの梯子(笑)
時間軸がメチャクチャだと思うんですが軽く振り返ってみると
FC東京が1点目を獲って千葉はかなり厳しくなり
磐田-大宮はスコアレス
ヴェルディ-川崎も試合が動かない
そんな中マリノスが何故か浦和からバンバン得点
そして千葉のJ1に終焉を告げる追加点がFC東京にはいり
川崎が先制して
ヤマハはスコアレス
ここまでで磐田は残留かなぁと思ったんですけどね
いやはや千葉のここからの執念が凄まじかった
1点を返したと思ったら、あっという間に追いつき、追い越し、突き放し!
よくみたらヴェルディは1人退場してて厳しい試合を更に厳しく戦ってるし(後で退場シーンを見たけどあれでレッド&PKはいくらなんでも厳しすぎる)
ヤマハでは大宮先制で磐田が一気に降格圏内に片足ならず両足を突っ込んでしまうアンビリーバボな展開
そしてそんな中マリノスが更に浦和からガンガン得点中
ロスタイムにまたなにかあるかと思ったけど
ヴェルディが正真正銘のトドメを刺されて全てが終了
この結果、千葉が奇跡的に最終戦で降格圏を脱出、かわりにヴェルディが札幌と共に自動降格、磐田は入替戦に回ることになったわけです。
ヴェルディが追いついてたら磐田の自動降格もありえたわけですが、それはなんとか免れました・・・
入替戦は勝って勢いのあるJ2勢が有利で、降格というプレッシャーを背負うJ1勢が不利なわけですが(J1の1勝3敗)、磐田にはなんとか残留してもらわないと・・・
今年のエコパの借りを返したいし、なにより通算の負け越しもまだまだ借金だらけ。
落ちてもらっちゃ困るんです。
と、いうわけで清水の話に戻りますと今年のリーグ戦は5位で終了
一時は残留争いという位置にいたチームとは思えない後半戦の戦いぶりでここまで上がってこれましたが、去年よりは順位が下なわけで喜んでいいのかどうか。
ナビスコ決勝という舞台に立てたことは喜べるけど、戴冠ならずでこれまた微妙・・・
終わってみれば、鹿島との勝ち点差が8
これはあと2勝勝ち星を上積みしても追いつけない勝ち点なわけで
この部分をどうするか、が課題でしょうか。
ともあれ選手・監督・スタッフのみなさまお疲れでした。
そんで、こんなブログを見に来てくれた大勢の清水サポーターみなさんもありがとうございました。
って天皇杯がまだありますけどね。
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