≪2007ナビスコカップ≫vs柏レイソル （in暑寒い日立柏サッカー場）

前半の前半の圧倒するような
攻撃それ以降の前半のやられ具合
一人退場後の踏ん張り
同点時の盛り上がり
試合後の虚無感
西部の怒り

色々とあったナビスコ初戦でした。
スタメン
　　　　　　チョ　　　矢島
　　　　　　　フェルナンジーニョ
　　　　枝村　　　　　　　藤本
　　　　　　　　　杉山
　　　山西　和道　　平岡　市川
　　　　　　　　　西部

結果
清水エスパルス　１－２　柏レイソル

結局危惧していたCKからやられてしまい、同点に追いついたもののロスタイムに勝ち越し点を決められての敗戦。なんだか去年のアウェイ京都戦のようなやるせない気持ちになりました。
ただ選手は良くやったと思います。本当は前半の試合運びを観たらそんな事いえないんですが、一人減ってアウェイという状況で一旦は同点にまで追いつき意地をみせてくれましからね。
山西の退場は残念だったけど、今年チームが一丸となれたのはこの試合が初めてなんじゃないでしょうか。
これを糧にチームが目を覚ましてくれたらと思います。


結構清水からも来てました。


ホームでの借りを返すべく乗り込んだんですが・・・
それにしても、このスタジアムはピッチから近くていいですね。ゴール裏なんかもろプレミアっぽくて好きです。（応援は独特ですが（^^;）
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決めないと・・・
期待が重圧になってるんでしょうか、もう一つ乗り切れない感じな矢島


決めないと・・・２


日本代表候補から候補が取れた藤本でしたが、見せ場少なく
守備の負担が大きすぎて、好きにボールに絡めない窮屈なプレーを強いられているような気がする。ダイヤモンドの犠牲者？


前節で「全然ボールを取られない」と書いたけど、この日は取られまくり
フェルナンジーニョがボールを持ったら数人で囲う場面が目立ったので、そういう対策してたんでしょう。

選手の個別評はなしです・・・・








ところで、サッカーにおいて審判ってのはいない方がいい。
いや実際にいない方がいいんじゃなくて、いないみたいに試合が進むのが一番いいね。