【2012Jリーグ】 vsヴィッセル神戸 (in屋根が開いてたホムスタ)

季節外れの寒さだった土曜日

ホムスタは巨大な体育館みたいなもんだから暖房が効いて暖かいに違いない！

そう願いつつむかったスタジアム


屋根全開


いやあ・・・まあ・・・そりゃそうですわな・・
雨降ってるわけじゃないし、芝の養生には必要な事だし(^^;

で、気を取り直して試合観戦

神戸戦というと1点差ゲームの凡戦接戦が多いというデータ通り
お互いになんともチグハグで得点の匂いは漂わず時間だけが過ぎてゆく

そんな展開の中、投入された大悟と枝村
ナビスコで息のあったプレーを見せていた2人が、そのままの勢いを持ち込んだかのように流れを引き寄せる

とはいえ、それでもどちらに転ぶかわからないのがいつもの神戸戦
そんな展開にありがちな『ミスをした方が負ける』という定石通り
和道のトラップなのかパスなのかクリアなのか中途半端なプレーから決勝点が産まれ
なんとか去年の借りをちょっとだけ返せた神戸戦でした。




デカイ体でゴールを死守した林 彰洋




もうひとつ試合に絡んでこれない河井陽介




初ゴール！もオフサイドと判定され舌をだし悔しがるジミー・フランサ




少し太った？岩下敬輔




決勝点を演出したがその際の接触プレーで倒れ込む枝村匠馬




五輪代表候補合宿に招集された大前元紀（呼ぶの遅くない？）




というわけで期待してなかった桜も結構満開に近くて、概ね期待通りの神戸遠征でした