エスパ帳

清水エスパルスの観戦記がメイン
サテライトの試合もよく観に行きます。
元『オーレ!ンジ』(~2011/01/20)

≪2008ナビスコカップ≫vsヴェルディ東京 (in 今年1/3回目味の素スタジアム)

2008-03-24 00:18:19 | 【ナビスコカップ】
味の素スタジアムいく途中にある桜並木はまだまだつぼみばかりでしたが、早咲きの桜が咲き誇っておりました。
あと数日で桜が満開になるんじゃないかな、ちょっと残念。

で、FC東京戦で開花しかけた2008年エスパルスは今日は冬に逆戻り、咲きかけのつぼみ(岡崎・真希)も日の陰では育ちませんよ・・・

結果
2008/03/23 15:00キックオフ 味の素スタジアム
【入場者数】7,154人【天候】晴 18.1℃ 25%
【主審】松尾 一【副審】中井 恒/金田 大吉

東京ヴェルディ 0-0 清水エスパルス

スタメン

ベンチに真希が入ってました。でもそれだけ
健太は時々若い選手を遠征に帯同させますが、アウェーでの試合はどうしても厳しい内容になるので、なかなか出番が回ってこないですね。
もちろん健太の両極端な采配が原因でもありますが。


今年は少なくとも3回ここで試合を行なうわけです。(ナビFC東京アウェーは松本)
去年オフィシャルツアーで東名御殿場から北上して中央道へ出るルートだったんですよ(今年もそう)。だけど俺の車のナビだと普通に東名で東京までいって環八から甲州街道へいくルートの方が距離も短く、値段も安かったんでそっちでいきました。バスだと一般道の渋滞が嫌なんでわざわざ遠回りしてるんでしょうか。


味の素スタジアムパノラマです(クリックするとデカイ画面)
今日は値段の安い1969シート(バックスタンド)で観戦。西日がきつい(>_<)
とはいえここは前面屋根、席が一つ一つ分かれていて、背もたれもあって、ドリンクホルダーもあって設備面は素晴らしいですね。
座席にやや傾斜ありませんが、特に問題になるほどではないです。
ただ陸上のピッチだけが・・・ね。まあこれがなかったらこんな設備にはしてもらえないでしょうが(^^;



清水サポーター


ヴェルディサポーター

数はエスパルスの方が多かったですが・・・


入場~


A契約締結が発表された辻尾
450分出場?と思ったんですが、なんと五輪代表として出場した試合も加算されるみたいなんです。
と、すると本田はもう最初からA契約なんでしょうか?


パス出さないし、獲られるし、自分にボールがこないと怒るし
なんだかチームが彼によって振り回されてるような気がする
もちろんフェルナンジーニョからチャンスが生まれる場面も多々あるから許容されるんですが、今はそれすらない状態が続いてます。
調子が悪いってだけならいいんですが、浦和・ガンバと当たるまでに上がってきますでしょうか。


あと、伊東のポジションなんですが、完全にボランチやってます^^;
本田と伊東ダブルボランチが今のスタイルです。
去年素晴らしい働きで1ボランチをこなした伊東の位置を何故変える必要があるのか?何度でも言いますが疑問でなりません。


こんなんです(^_^;)


児玉が凄い顔して船越と競合ってます
船越は強かったですね。青山がまったく勝ててなかったです。
というか青山のポジショニングが悪く、体制を悪くして競り合う場面が多かったです。今年の青山はなんか去年までの激しさがなくなり自信なさげにプレーしてるような・・・って廣井もそんな感じなんですよねえ。いったいどうしちゃったんだろ

久しぶりに選手評

西部○:まずまず安定
児玉○:なんとか対応
和道○:安定してプレーー
青山△:船越に完敗、なにかおかしいぞ
辻尾△:何本かクロスまでいけたがまだまだ少ない。市川との経験の差は如実
本田○:体を張ってプレー。つまらないファールは要注意
伊東△:もちろん守備は及第点。ただ求められているプレーはそれなのか?攻撃意識皆無
藤本×:軽率なミスからピンチを招き、決定的なシュートをふかす
フェル ×:スタメン外したら駄々っ子のようにすねるんでしょうね・・・だれかガツンと言ってやらなきゃ。って健太が言わないんじゃどうしようもないです
西澤×:FC東京戦はチョが中に入っていて、今日は一線を退いたFWが中に入ってたんでしょう
矢島○:バーに当てたり、GKの股狙ったり、セーブされたり、今日一番可能性があった選手

枝村△:効果的なプレーは出来ず。投入時間が遅かったかな
アウ-:3回ほどプレー機会ありましたが、全部突っかけていって全部突っかかってました
岩下-:短すぎる出場時間

健太×:流れが悪い時に選手を投入して流れを変えるって考えはないのでしょう。苦しい時は今のメンバーで耐え切るってスタンスですかね。バレーやバスケットの監督には向いてないです。選手交代の下手さはどうしようもないです。


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