エスパ帳

清水エスパルスの観戦記がメイン
サテライトの試合もよく観に行きます。
元『オーレ!ンジ』(~2011/01/20)

[練習試合]vs青山学院大学 vs中央大学 (inメイン開放の日本平)

2007-07-08 23:13:02 | サッカー
日曜だけど、ちょいと早起きして行ってきました日本平。
9:30になっても始まらないので、おかしいなと思っていると、10:30に変更だとか・・・
俺の早起き分返せ(T_T)

まあ、そんなこんなで観戦ですが、量が多いのでサクサク行きます。

第一試合(清水はトップチーム)

清水エスパルス 6-2 青山学院

スタメン

      矢島(アンジ)岡崎
         フェル
    兵働       藤本
         伊東
  児玉  和道  青山 市川
         西部(掛川)

得点
14分 [S-PULSE]岡崎(フェルナンジーニョ):動画有
30分 [S-PULSE]藤本(フェルナンジーニョ):フェルが持ち込んで藤本にラストパス、左45°からゴール
58分 [AOYAMA]:CKがファーにとび、フリーでいた選手がダイレクトで合わせる
62分 [S-PULSE]アンデルソン(伊東):動画有
70分 [S-PULSE]高木和(フェルナンジーニョ):動画有。動画見る限り和道はスルーして、GKが見事にヘディングシュート決めてるように見える。触ってコースが変わったのかな?
80分 [S-PULSE]兵働(フェルナンジーニョ):左サイドから崩して、フェルが走りこんできた兵働にパス、GKでた所をループで抜いてゴール(動画有りますがゴール後です・・・)
82分 [AOYAMA]:中央狭い範囲での奪いあいからボールがDFの裏にこぼれ、そこにいた選手にシュートを打たれる
85分 [S-PULSE]藤本(フェルナンジーニョ):動画有

得点シーンの動画


岡崎のゴール



アンジのゴール



和道のゴール



兵働ゴール(一瞬で終わり)



藤本ゴール

他にも色々動画をYouTubeにUPしてますのでYouTubeチャンネルからどうぞ

試合内容は、まあ完勝ですね。
失点2がいただけませんが、それだけ相手が攻撃的にきたということですし、その分こちらの得点も増えた感じでしょうか。
選手個々では伊東が公式戦なみに動けていました。交代で入ったアンデルソンもまずまず機能して、絶対的な存在ではないもののそれなりに計算できそうです。
問題は矢島でしょうかね。GKと1対1(動画有)を外したり、他にも目ぼしい活躍なく終わりました。チョがいてアンデルソンが結果を出し、原が調子を上げつつある状況ですので、より一層の奮起が必要ですね。


試合を見るサテの面々


くつろぎすぎ(笑)


山西は佐野・戸田と共に別メニューでした。
しかし戸田の怪我は結構長引いてますね・・・

第二試合

清水エスパルス 2-0 中央大学

スタメン

      西澤  原(長沢)
         枝村
     真希(→BO) 平松
         杉山(久保山→右SH)
   純平 廣井 岩下 平岡
         掛川(海人)

●得点者(アシスト)
11分 [S-PULSE]西澤:動画有。岩下からDFラインの裏へフィード、西澤が走りこんでGK1対1、GKを派手にかわしすぎてボールが流れたが体制を崩しながらシュートを打ちゴール
60分 [S-PULSE]長沢(平松):右サイド崩し平松が相手に囲まれんながらも中央フリーの長沢にパス、これを長沢が冷静に決めてゴール

動画はさっきのとこにあるのでどぞ

スコアは2-0でまあ悪くはないんですが、内容はちょっと酷かったですね。
後半は完全に中央大学ペースで清水はボールを蹴るだけ、繋ぐ意識なんて皆無で、疲れてやる気ねーって感じでしたよ。
普段二試合連続で見るなんて事ないんですが、こうやって連続で見みると、違いがハッキリとでてしまうんですね。
一つ一つのボール運びが全然違う・・・
まあ、だからこそトップって言うんでしょうが。


そのトップの面々が今度はバックスタンドで観戦


やっぱりくつろぎすぎ(笑)


今日イマイチだったサテの中では、平松と並びよかった岩下
1点目の西澤へのフィードや守備面で非凡なものを見せました。
引き続きいいんじゃなでしょうか


右サイドバックに入った平岡の守備
やや不安定な出来でしたかね
後姿は真希ですが、杉山と入れ替わりでボランチの位置に入ったあたりから中盤の守備が怪しくなり、中央大学にいいようにやられてしまった。彼だけの責任だとは思いませんが、あんまり良くなかったですね。


競合う長沢
得点決めたものの、全体的にはまだまだ


フル出場した西澤
起点になろうと奮闘してましたが、なかなかうまくいかないもどかしさを感じた


中央大学の決定力のなさに助けられた感もありますが、山本海人も出だしよく飛び出したり、最後の砦となってました


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