≪PSM≫ vsアルビレックス新潟 (inまだ肌寒いアウスタ)

今シーズンを占うと勝手に位置づけていたＰＳＭ新潟戦

結果は・・・

清水エスパルス ０－０ アルビレックス新潟


てなわけで見所の少ないスコアレスドローという事に相成りました

悲観するような内容でもなく、手応えをバッチリ感じる内容でもなく
新戦力の確認と怪我から復帰した選手の目処がついたのが最大の収穫で
課題は課題のまま持ち越された印象ですか。

そして、これで今シーズンを占うと・・・





一つ一つ前へ進んでいきましょう


（進んだ先が『ふりだしに戻る』じゃなきゃいいんですが・・・）



クロスを上げる大前

前半は運動量豊富に攻撃の起点となっていた
惜しいヘディングシュートも２本ほど
その形にはいるまでは100点も決めきれない所がなんとも歯痒い(^^;
後半は消えている時間も多く、スタミナの問題なのか、チーム全体のパフォーマンスが落ちたからなのか微妙なとこですが
観戦にきていた関塚氏にはどう見えたでしょうか


60分ほどプレーした小林大悟

さすがに巧い
まだちょっと体をかばってるような動きもしてましたが、順調な回復ぶりを伺わせるプレーぶり
しかしトップ下は小野、アレックス、ユングベリ、枝村、大悟と誰を起用するか嬉しい悩みですな


45分限定で出場を続ける高原

怪我がちなベテラン多い中若いのを引っ張って奮闘してます
最近はなかなかゴールが遠いですが、コンディションが良ければそのうち付いてくるでしょう


セットプレーからヘディングシュートを放つ高原


相手ＤＦと激しく接触する枝村

スネ当てがサッカーで義務づけられてるのはこうなるからなのです((( ;゜Д゜)))
これまで好調だった枝村
今日はちょっとお疲れ気味


ＣＫからのボールをニアで逸らす岩下

今年も岩下は岩下で有り続けるでしょう(-_-;)


新潟のみなさん

懐かしい黒河の姿が
ドイツ帰りの矢野貴章も先発

まあ○○帰りならベルギー、ドイツ、ギリシャ、オランダ、韓国と負けてませんが(^^ゞ